サウンド

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招待 SND  

現在のゲーム業界に必要なレコーディング/ミキシングアプローチとは?

日時 
9月3日(水) 13:30~14:30
形式 
レギュラーセッション
受講スキル

サウンド制作に携わる方、楽曲のミキサー/エンジニア、セルフミックスを行っておりスキル向上を求める方、またはそれらを目指している方

受講者が得られるであろう知見

日本のゲーム業界、音楽業界が陥っている状況への理解とこれから向かうべき方向についてのヒント。楽曲のレコーディングやミックスにおいて身につけておくべき考え方や実践的なノウハウ、など。

セッションの内容

ロサンゼルスと日本のレコーディング現場を数多く経験してきたKENJI NAKAI氏によるセッション。

しばらく前までは「グローバルでハイクオリティ」をキーワードに、大きな予算と人員を掛けて海外レコーディング/ミックスを行うことは、大作ゲームタイトルにおいては珍しいことではありませんでした。しかし時代は移り変わり、現在では「いかに予算を抑えて効率化しつつも品質を良い作品を提供出来るか?」という考え方にシフトしていると言えるでしょう。

では、そのようなことは可能なのでしょうか?日本と海外での制作の違いはどこにあるのでしょうか?日本国内で制作しつつその品質を実現するにはどうすればいいのでしょうか?

日米の音楽制作スタイルや考え方の違い、さらに実戦的なノウハウを理解することで、これから向かうべき道を改めて考えてみませんか?

講師プロフィール

  • KENJI NAKAI

    KENJI NAKAI

    株式会社レディファイン

    ミキサー/レコーディングエンジニア/プロデューサー

    ミキサー/レコーディング・エンジニアとして日本の音楽業界で6年間の活動後、1990年に単身渡米。 ロサンゼルスの名門、オーシャン・ウェイ・レコーディング・スタジオを皮切りに、アンドラ・スタジオ、ウエスト・レイク・スタジオ、コンプレックス・スタジオなどに在籍。レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、セリーヌ・ディオン、トム・ペティー、チープ・トリック、ボズ・スキャッグス、スコーピオンズ、 デュラン・デュランなどのセッションにエンジニアとして参加。ビデオ・ゲーム音楽では、ファイナルファンタジーIXを皮切りに、リッジレーサー6、ロマンシングサガ、ドラゴンズドグマなどのサラウンド・ミックスを手掛ける。最新作は、マリオカート8。現在、プロデューサー/ミキサー/エンジニアとして日本とアメリカを拠点に活動中。

    《講師からのメッセージ》

    日米のミキシングのプローチやスタイルの比較を通し、3次元的な空間表現の優位性などについて、解説します。さらに、ダイアログ、SE、音楽の立体的なポジショニングを十分に考慮した音楽ミキシングでの留意点なども共有させて頂きます。