エンジニアリング

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公募 ENG    GD

AR(拡張現実)コンテンツの制作事例と、最新の取り組み

日時 
9月3日(水) 13:30~14:30
形式 
レギュラーセッション
受講スキル

ARを使ったゲームの制作者または、制作途中の方
ARの効果的な使い方とゲームデザインを知りたい方/既存ARに新しい要素を使いしたい方

受講者が得られるであろう知見

ARを使ったコンテンツの制作事例(テクニカルデモをコンテンツに昇華させる時の工夫や問題点)
既存ARからもう1歩進んだ技術や工夫

セッションの内容

AR(拡張現実)をテーマに
技術デモからゲームへと進化させる時の工夫、その時に発生した問題点と解決方法
新しい取り組み (立体物の認識、ダイナミックライティング)
の2本立てで、お話致します。

講師プロフィール

  • 掛 智一

    掛 智一

    Sony Computer Entertainment Inc.

    R&D Division

    Engineer

    1998年 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント入社
    リアルタイム画像入力+画像処理+CGを組み合わせたインタラクティブコンテンツの研究、開発を行っています。
    CEDEC 2009/2010 「画像認識技術とゲーム・インターフェイス」講演
    CEDEC 2011 「画像認識技術の使い方と最新の取り組み」講演
    CEDEC 2012 「画像処理・画像認識の処理の重さと使うリソース」講演
    CEDEC 2013 「6人開発! ~『箱! -OPEN ME-』 デザインとテクノロジーのマッシュアップ~」共同講演

    《講師からのメッセージ》

    今年は、過去1年間に実施したAR技術の取り組みを元に
    デモをコンテンツに落とし込むまでの工夫や新しいチャレンジに関してお話致します。
    ARを使ったゲーム制作者の方へ、参考になれば幸いです。

  • 金丸 義勝

    金丸 義勝

    Sony Computer Entertainment Inc.

    R&D Division

    Director

  • 佐藤 文昭

    佐藤 文昭

    Sony Computer Entertainment Inc.

    R&D Division

    Engineer

  • 堀川 勉

    堀川 勉

    株式会社 ソニー・コンピュータエンタテインメント

    研究開発本部1部

    PlayStation®2、PlayStation®3のシステムソフトウェアの開発に携わり、
    現在、画像認識ライブラリの研究開発を担当する。

    過去のCEDECでの講演:
    CEDEC2013「最新AR技術とアプリケーション開発事例」
    CEDEC2012「AR Game 開発のツボ」
    CEDEC2011「Augmented Reality」
    CEDEC2010「ゲーム業界への多様な関わり方」
    CEDEC2007「PS3ゲーム開発ポストモーテム」
    CEDEC2003「ゲーム機アーキテクチャの進化とソフトウエアの最適化」

    《講師からのメッセージ》

    画像認識技術の最新事例をご紹介します。