エンジニアリング
カメラ応用アプリケーションポストモーテム
- 日時
- 9月3日(水) 16:30~17:30
- 形式
- パネルディスカッション
受講スキル | カメラ入力を利用したアプリケーション開発者、企画者 |
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受講者が得られるであろう知見 | カメラ入力ならではの問題点についての共有とその解決方法 |
セッションの内容
カメラ入力を利用したアプリケーション関係者に登壇していただき、各自のかかわったアプリケーションについて簡単なポストモーテムをお話ししていただき、カメラ入力ならではの問題点についての共有と、その解決方法について議論を行う。
講師プロフィール
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堀川 勉
株式会社 ソニー・コンピュータエンタテインメント
研究開発本部1部
PlayStation®2、PlayStation®3のシステムソフトウェアの開発に携わり、
現在、画像認識ライブラリの研究開発を担当する。
過去のCEDECでの講演:
CEDEC2013「最新AR技術とアプリケーション開発事例」
CEDEC2012「AR Game 開発のツボ」
CEDEC2011「Augmented Reality」
CEDEC2010「ゲーム業界への多様な関わり方」
CEDEC2007「PS3ゲーム開発ポストモーテム」
CEDEC2003「ゲーム機アーキテクチャの進化とソフトウエアの最適化」《講師からのメッセージ》
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藤井栄治
株式会社エージーディレクションズ
代表取締役
1997/3 - 2012/9 株式会社スクウェア(現スクウェアエニックス)
(株式会社タイトー兼任)
Final Fantasy the sprits within(シーケンススパーバイザー)
Final Fantasy x-2 (リードヴィジュアルデザイナー)
Final Fantasy XII(ムービーディレクター)
Final Fantasy XII レヴァナント・ウイング(ムービーディレクター)
Final Fantasy XIII(ムービーディレクター)
技術開発部 デベロップメントディレクター
2012/11-現在 AG Directions Inc. 代表取締役
現在、AR開発関連、ゲームのオープニングムービー等ゲーム用映像制作、スマホ用ゲーム開発、遊技機器映像制作、PV映像制作など多岐にわたる開発に携わる。
過去の講演:
2006年 SIGGRAPH、2009年SIGGRAPH ASIA講演、2009年、2011年CEDEC講演、2010年理化学研究所講演等《講師からのメッセージ》
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稲見昌彦
慶應義塾大学
大学院メディアデザイン研究科
教授
自在化技術,人間のI/O拡張,エンタテインメント工学に興味を持つ.現在まで光学迷彩,触覚拡張装置,吸飲感覚提示装置,動体視力増強装置など,人の感覚・知覚に関わるデバイスを各種開発.情報処理学会EC研究会主査,日本VR学会理事,コンピュータエンターテインメント協会理事,CEDEC運営委員等を歴任.米「TIME」誌Coolest Inventions,文化庁メディア芸術祭優秀賞,文部科学大臣表彰若手科学者賞など各賞受賞.
《講師からのメッセージ》
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三宅俊輔
株式会社セガ
第三CS研究開発部
プログラマー
2008年セガ入社
仕事でKinect触ってから、趣味でよくガチャガチャ触ってます。
過去のCEDECでの講演:
CEDEC2011 「Kinect専用フリーローミング型ゲームを題材に、ジェスチャ認識をゲームに取り入れる時に考えること」《講師からのメッセージ》
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岩田 永司
株式会社バンダイナムコスタジオ
未来開発部
プログラマ
2011年バンダイナムコゲームス入社
2012年バンダイナムコスタジオ入社《講師からのメッセージ》