エンジニアリング
2020年までのゲームハードウェア技術トレンド
- 日時
- 9月4日(木) 17:50~18:50
- 形式
- レギュラーセッション
受講スキル | 基本的なコンピュータハードウェアアーキテクチャの知識 |
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受講者が得られるであろう知見 | コンピュータハードウェアの技術トレンドへの理解が助けられる。ゲーム開発において、どのハードウェア技術要素に注目する必要があるのか、どの分野が発展するのかへの理解が進む。 |
セッションの内容
今後5~7年までのコンピュータハードウェアの技術トレンドを説明する。ベースとなる半導体技術の動向から、CPUとGPUの内部アーキテクチャ、メモリ技術、チップパッケージ技術、データセンタ技術、IoT(The Internet of Things)までの概要をカバーする。全体的な技術トレンドを紹介しながら、技術の変化がゲーム業界にどう関連するかを説明する。特に、ムーアの法則(半導体の基本法則)の鈍化やCPUとGPUの統合の今後、メモリ技術の革新、モバイル機器の技術動向などにフォーカスする。わかりやすく説明を行い、今後、どのようなハードウェア変化に備えなければならないのか説明する。
講師プロフィール
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後藤弘茂
後藤弘茂(フリーランス)
テクニカルジャーナリスト
テクニカルジャーナリスト。静岡県出身。フリーランスとして、CPU、GPU、メモリなど、主に半導体チップのアーキテクチャや次世代技術のトレンドやビジネス展開についての解説記事を執筆。主な執筆媒体はWeb上の『PC Watch』(Impress Watch)、紙媒体の『DOS/V PowerReport』(インプレスジャパン)など。2011年のCEDECで講演
《講師からのメッセージ》