エンジニアリング

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スポンサーシップセッション ENG

どこまで使えるMBaaS?ゲームで利用する注意点と効果について

日時 
9月4日(木) 14:50~15:50
形式 
レギュラーセッション
受講スキル

ネイティブアプリを効率的に開発・運用したいと考えている、ゲームプロデューサー、ディレクター、エンジニアの方が対象です。

受講者が得られるであろう知見

ネイティブアプリ開発の効率化、MBaaSの活用方法

セッションの内容

ネイティブアプリのサーバーやプラットフォームの設計や管理は、コストや品質、体制面で大きな課題になります。 MBaaSはサーバーの知識無しにゲームのリリースができますが、実際にどのくらいのゲームがつくれるのかが、分かりにくいのも事実です。

IDCフロンティアの「Native Apps Platform for Gaming GSS Fairy*」を使ってゲームアプリを開発されている方を招き、利用上の注意点やメリットを通じて、MBaaSの活用方法を解説します。

*GSS Fairy Web ページ: http://www.idcf.jp/nativeapps/

講師プロフィール

  • 大屋 誠

    大屋 誠

    株式会社IDCフロンティア

    技術開発本部 R&D室

    国際通信ネットワークおよびインターネットバックボーンのエンジニア、データセンターオペレーションマネージャー、SEマネージャーなどを経て2008年よりクラウドサービス開発をリードし、2013年よりR&D室長。分散ストレージサービスやネイティブアプリ向けプラットフォームの開発責任者。 OpenCompute Project Japan運営委員、オープンクラウド実証実験タスクフォース運営委員。

  • 徳永 貴久

    徳永 貴久

    株式会社グルーヴノーツ

    マネージャー

    自治体・県警などへの共通基盤、大学への統合ID管理システムなどの設計・開発から導入などをSI系会社で経験後、
    大量データの分散処理や、冗長化によるHA構成を前提としたシステム運用を現在の前身会社にて経験。

    ゲームスタジオの会社との統合後、ネイティブアプリ向けのサーバを設計・開発を行った後、現在は、これまでの経験を元に、数社の大手コンシューマゲーム会社へネイティブアプリ向けのPlatformサービスを提供中。

    また、同時に IDCフロンティアとの協業にてネイティブアプリ向けサーバーサービス「GSS Fairy」の設計を行う。

  • 安川 貴志

    安川 貴志

    合同会社ディーワード

    代表社員

    印刷工場のネットワーク設計から、出版社系ECサイト管理などを経て、PC向けのゲーム開発に転向し現在に至る。
    最近では、ソーシャルゲームのHA構築及びリアルイベントとの連携企画、アーケード向け格闘ゲームのエンジン・ツール類の開発や、出版社向けHTML5アプリを開発しています。
    NFC Labのメンバーとしてハッカソンなどを開催しています。また、Android Bazaar and Conferenceでは、NFCをテーマ―としてLTを行いました。