アカデミック・基盤技術
セッションの内容
メディアアートのための C++ ライブラリ「Siv3D」をデモンストレーションします。Siv3D は従来の C++ ライブラリよりも簡潔なコードで様々な表現や I/O デバイスを扱え、ゲーム開発やプログラミング教育での活用が期待されます。本セッションでは実際に制作されたアプリケーションを体験しながら、ライブラリの設計や特長を知ることができます。
講師プロフィール
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鈴木 遼
早稲田大学
基幹理工学研究科 表現工学専攻
修士 1 年
早稲田大学 基幹理工学研究科 表現工学専攻 修士課程に在学中。
2013 年度 IPA 未踏 IT 人材発掘・育成事業に「メディアアートのためのプログラミングライブラリの開発」で採択。
C++ で絵や音を作る楽しさを広げる活動をしている。老後は自分でデザインした仮想現実に住みたい。《講師からのメッセージ》
共同研究・開発者
大西 優太(専門学校穴吹コンピューターカレッジ ゲームクリエーター学科)