第35位/時田賞
MINE CLONE
宮代 理弘
明治大/2年審査員得点:7点 一般投票:55票
明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の2年生さん。彼の技術力を持ってすれば、この企画は小一時間で実装できるとセッション内で紹介された。
【時田貴司】MODやゴーストなどと同様の発想ですが『敵になる』という着想がオモシロイ。実際の仕様に落とし込むのは難しそうですがエンドコンテンツが求められている昨今、可能性を感じます!
【遠藤雅伸】シューティングゲームの対称性に着目した作品。敵を撃つ自分の動きが敵としてコピーされるとどうなるかは実装で検証するしかないが、イメージした限りでは本来の敵を守っているかのような動きになりそう。70年代風グラフィックもターゲット層にマッチしていそうで良い!
【外山圭一郎】敵が動きのコピーというコンセプトは煮詰めると面白くなる可能性ありそうです。
【三上浩司】アイデアは面白いと思います.結構すぐに難易度が上がってしまいそうな気がする.前のステージでの倒し方を工夫したくなるようにレベルデザインできると面白そう.
【簗瀨洋平】シンプルだが、実際にプレイしてみたい、作ってみたいと思えるアイディア! 「自己増殖」感は若干薄いが面白い。
【征矢健太郎】いいね!
【須田剛一】いいね!
【平魯隆導】「自分の動きにそっくり」ということは敵が1体だけのゲームになると思いますが、この場合は直前の1プレイ分を記憶しておけばいいだけなので、敵が弱く感じて退屈になってしまうような気がします。
【下田賢佑】遊びが見えません。
【楢村匠】増殖と言える前に詰んじゃいそうな気が。
【鈴井匡伸】コピーされ、学習され、研究された自分に立ち向かっていくゲーム。そんな空想上のコンピューターとの戦いを勝手に妄想してしまいました。悪くはないんですが、この具体例では別に己に負けそうにないので、そこだけが残念!
【海道賢仁】発想はおもしろいです。ゲームとして成立するかは疑問が残ります。