PERACON2014 結果発表


第25位

アミーバ

鈴井 匡伸

 インディーズゼロ/ゲームデザイナー

審査員得点:9点 一般投票:94票

「ゲームセンターCX the movie」で主人公の中学の担任先生を演じている、有限会社インディーズゼロの社長さん。もちろん代表作は「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」シリーズ。

【遠藤雅伸】不定形生物の分裂で自己増殖を表現した作品。複数のキャラクターを管理する上で、プレイヤーが直接動かせる1体以外は習性に従って独自に行動すると思われるが、その部分の妥当性のあるなしがプレイヤーの納得に繋がる。タッチパネルならではの操作はありきたりだが、こなれていて参入障壁が低そう。

【三上浩司】テーマをうまく消化している.分裂するメリットとデメリット,巨大化するメリットデメリットがバランスとれるといいゲームになりそう.

【渡辺訓章】大きさと速さを両立させないことで、シンプルなRTSとして成り立たせた点が上手いと思いました。

【石畑義文】相手に合わせて分裂と結合を考えるアイデアが、ゲームを面白くしています。自分が大きくなると、敵が見えにくくなるジレンマも良いですねー。

【中裕司】いいね!

【飯田和敏】いいね!

【上田和敏】いいね!

【松山洋】いいね!

【征矢健太郎】いいね!

【平魯隆導】コントロール方法は理解できたのですが、何をするゲームかが分からないので少々困ってしまいました。ゴールを目指すゲームでしょうか?ボスをやっつけるゲームでしょうか?生態系を観察するゲームでしょうか?…ゲームの目的によって、ゲーム性や伸びシロが大きく異なってきますので、ペラ1企画書とは言え、そこは押さえておいた方が良い部分かと思います。

【下田賢佑】すみませんが、アメーバとかスライムとか軒並みNG出してます。

【本山博文】ロコロコ?

【小谷浩之】分裂する意味は?巨大化は一時的なもの?通常はどう動くの? 説明が足りないためか、オリジナルな面白さは感じられなかった。絵は可愛いし、分かりやすい