ビジュアル・アーツ
Technical Artist Bootcamp 2017 vol.1 「Automation for TA」
日時 : 8月30日(水) 11:20〜12:20
形式 : チュートリアル
プラットフォーム : コンシューマ アーケード PC モバイル
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 :
後日CEDiLにて公開予定です
受講スキル
1.DCCツール(Maya,Photoshop等)でのスクリプトもしくはコマンドライン実行による自動化経験
2.ツールを作成し、他の人に使ってもらっている方
作成したツールの管理に頭を悩ませている方
2.ツールを作成し、他の人に使ってもらっている方
作成したツールの管理に頭を悩ませている方
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
1.Jenkinsを使った、デザイナの手元を離れた後に行う自動化
2.環境構築やツール配布を自動化するためのアイデア
2.環境構築やツール配布を自動化するためのアイデア
セッションの内容
「TA育成チュートリアル:自動化」をテーマにTAに必要な知識の学習
1.「プログラマに頼らず使えるようになる。Jenkinsを使ったTA向け自動化入門」
プログラマがいつも便利に使っているJenkins。TA(を目指す)方ならアレをうまく使ってデザイン作業の自動化もできないかと考えた事はないでしょうか。本セッションではできるだけ難しい言葉を使わずに、受講者が自分でJenkins環境を作って自動化できるようになる手順を説明します。
2.「めんどくさい」をモチベーションに!自動化プラットフォームをゴリゴリ作る!!
自分の作ったツールをユーザーさんに配布するときのインストールマニュアルの作成、パッケージ化、配布、、、でもマニュアルは読まれず結局席まで呼ばれてインストール。気付けば人によって使っているバージョンがバラバラでトラブル続出。。。そんなメンドクサイ作業、全部自動化しましょう!!
講演者プロフィール
麓 一博
株式会社セガゲームス
オンラインコンテンツ事業部 開発サポート部
テクニカルアーティスト
経歴:
1998年セガに入社。ドリームキャストの起動時の映像、いくつかのゲームタイトルのアート業務を経て、現在の描画ライブラリ開発、サポート部門へ。
現在では複数のゲームタイトルをDCCツール、表現技術面やワークフローに至るまで開発/サポート。
・CEDEC登壇経験 2008~2015年
・XSI6のラウンチセミナーや、SiggraphAsia2009でリアルタイムシェーダー勉強法のプレゼン
・ソフトバンク クリエイティブ:デジタルゲームの技術にてテクニカルアーティストに関するインタビュー、「ゲームクリエイターが知るべき97のこと」TAについて寄稿など
・CEDEC2015、2016、2017と運営委員会 プログラムWGビジュアルアーツ主担当
・TA Bootcampではセッションコーディネートを担当
1998年セガに入社。ドリームキャストの起動時の映像、いくつかのゲームタイトルのアート業務を経て、現在の描画ライブラリ開発、サポート部門へ。
現在では複数のゲームタイトルをDCCツール、表現技術面やワークフローに至るまで開発/サポート。
・CEDEC登壇経験 2008~2015年
・XSI6のラウンチセミナーや、SiggraphAsia2009でリアルタイムシェーダー勉強法のプレゼン
・ソフトバンク クリエイティブ:デジタルゲームの技術にてテクニカルアーティストに関するインタビュー、「ゲームクリエイターが知るべき97のこと」TAについて寄稿など
・CEDEC2015、2016、2017と運営委員会 プログラムWGビジュアルアーツ主担当
・TA Bootcampではセッションコーディネートを担当
粉川 貴至
株式会社セガゲームス
開発技術部
ビルドエンジニア
経歴:
2008年株式会社セガにプログラマとして入社。Jenkinsを用いたビルド自動化や開発ワークフローの効率化を中心に従事。
最近の興味はQAエンジニアリングとテスト効率化。
CEDEC2011から運営委員としても活動。プログラムワーキンググループ(グループアシスタント、プロダクション)、システムワーキンググループ担当。
最近の講演:CEDEC 2015 「長期運営タイトルに後からパイプラインの自動化を導入した際の技術的Tips」
ラウンドテーブル主催:CEDEC 2016 「プロダクションラウンドテーブル」など
寄稿:「ゲームクリエイターが知るべき97のこと」、オライリージャパン、2012
2008年株式会社セガにプログラマとして入社。Jenkinsを用いたビルド自動化や開発ワークフローの効率化を中心に従事。
最近の興味はQAエンジニアリングとテスト効率化。
CEDEC2011から運営委員としても活動。プログラムワーキンググループ(グループアシスタント、プロダクション)、システムワーキンググループ担当。
最近の講演:CEDEC 2015 「長期運営タイトルに後からパイプラインの自動化を導入した際の技術的Tips」
ラウンドテーブル主催:CEDEC 2016 「プロダクションラウンドテーブル」など
寄稿:「ゲームクリエイターが知るべき97のこと」、オライリージャパン、2012
痴山紘史
(株)日本CGサービス
代表取締役
経歴:
JCGS代表。2002年(株)IMAGICA入社。放送局向けリアルタイムCGシステムの構築・運用に携わる。2005年、(株)リンクス・デジワークス出向。映画・ゲーム等の映像製作に携わる。2010年独立、現職。 映像制作における日本の標準パイプラインを 構築するための活動をしている。 CEDEC では Technical Artist Bootcamp や テクニカルアーティストラウンドテーブルなどでプログラマからの視点での講演をおこなっている。
JCGS代表。2002年(株)IMAGICA入社。放送局向けリアルタイムCGシステムの構築・運用に携わる。2005年、(株)リンクス・デジワークス出向。映画・ゲーム等の映像製作に携わる。2010年独立、現職。 映像制作における日本の標準パイプラインを 構築するための活動をしている。 CEDEC では Technical Artist Bootcamp や テクニカルアーティストラウンドテーブルなどでプログラマからの視点での講演をおこなっている。