コラボセッション協力団体一覧
人工知能学会
人工知能学会は1986年7月に発足し、今年設立31年目の新しいスタートをきった一般社団法人の学会です。人工知能に関する学際的学問研究の促進をはかり、会員相互間および関連学協会との交流の場を提供することを通じて、わが国のこの分野の学問と産業の進歩発展に貢献するとともに、国際的活動を通して世界のこの分野の進歩に貢献することを目的としています。
http://www.ai-gakkai.or.jp/
学会誌は毎年一月から隔月で会員に向けて発行していますが、購入することもできます。学会サイトもすぐに活用できる人工知能の知識を公開しています。以下のコーナーなど、ゲーム産業の皆さまにもご活用して頂けるかと思います。
私のブックマーク(各分野の専門家が有用な情報源をリストしています。)
https://www.ai-gakkai.or.jp/resource/my-bookmark/
AI書庫(いくつかの学会誌の記事を読むことができます。「ゲーム産業における人工知能」特集はすべて公開しております。このように人工知能学会誌は充実した記事を毎号用意しています)
https://jsai.ixsq.nii.ac.jp/ej/
Tokyo Demo Fest
Tokyo Demo Festは、ヨーロッパのデモシーン(demoscene)と呼ばれるコンピュータサブカルチャーの集まりで、プログラミングによる音と映像の作品の発表の場であり、また、参加者同士の交流の場でもあります。
日本では、2011年にTokyo Demo Festを発足し、毎年その規模を拡大し、国内外から100名以上の人々が参加します。
作品は、4KBや64KBといった容量制限のある実行ファイルの作品から、GLSLを活用したWebGL作品、音楽作品や静止画のアート作品のまで様々です。
参加者は、学生からプログラミング歴の長い社会人まで幅広い層が参加します。
そのような人々が、同じ作品発表の場で、作品を発表し合い、同時に他の人の作品を賞賛します。
お互いの技術だけでなく、作品アートのレベルを高め合う場を提供します。また海外からの注目度も高いです。
http://tokyodemofest.jp/
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所(IMI)
現代社会を牽引する高度テクノロジーのほぼすべてにおいて,その本質的部分は数学を礎石としています.多くの科学技術分野において,数学・数理科学の研究人材はかつてないほど必要とされており,このような国際社会からの要請に応えるため,九州大学マス・フォア・インダストリ研究所(略称:MI研究所またはIMI)は,多様で新しい数学を展開するために, アジア初の産業技術に関わる数学の研究拠点として創設されました.
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp/
情報処理学会 コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会
当研究会は,1981年にコンピュータグラフィクス研究会として発足し,グラフィクスとCAD研究会からの名称変更を経て,30年以上継続して活動してまいりました.
本年から,高度技術開発に携わる実務者や研究者を対象とした「高等研究会」(本年度は「CG技術の実装と数理」として実施)や,未完成な技術に関する意見交換と議論を重視した自由発表様式での「荒削り研究会」など,新たな発表会もスタートさせました.
これからも,率直な議論で研究レベルを高め合う場を提供していきます.
http://cgvi.jp/
ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)
ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)は、ソフトウェアテストを軸にしたソフトウェア品質向上に関する教育や調査研究、シンポジウムや技術者認定資格試験を主催、開催するNPO法人です。2010年よりCEDECと相互にコラボレーションセッションを開催しており、ASTERは特にテスト・品質に重点を置いたコンテンツを提供しています。
http://aster.or.jp/
TMCN
TMCN(Tokyo MotionControl Network)は、KinectやOculusRiftなどの安価に入手可能なセンサー&デバイスに関するオープンなエンジニアリングコミュニティです。デジタルなものづくり・ことづくりに関心のある開発者やデザイナーをネットワークして、共に創る、共創の場を生み出します。
https://www.facebook.com/TokyoMotioncontrolNetwork
CGVI
当研究会は,1981年にコンピュータグラフィクス研究会として発足し,グラフィクスとCAD研究会からの名称変更を経て,30年以上継続して活動してまいりました.
日本最大のCG会議である 「Visual Computing / グラフィクスとCAD 合同シンポジウム」をはじめ、高度技術開発に携わる実務者や研究者を対象とした「高等研究会」(「CG技術の実装と数理」として実施)や,未完成な技術に関する意見交換と議論を重視した自由発表様式での「荒削り研究会」など,率直な議論で研究レベルを高め合う場を提供しております.
http://cgvi.jp/
IVRC
国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC, International collegiate Virtual Reality Contest)は、学生が企画・制作したインタラクティブ作品の新規性・技術的チャレンジ・体験のインパクトを競うコンテストです。1993年から開催され、これまでにバーチャルリアリティ(VR)の既成概念を拡張するような、独創的で親しみの持てる作品を数多く生み出しています。
http://ivrc.net/2017/
芸術科学会(Nicograph)
芸術科学会は, 21 世紀において益々重要性を増すと考えられる芸術と科学の融合領域を対象とする新しい学会です.
「芸術と科学の接点を探り、芸術及び芸術科学の進歩発展に貢献すること」を目的に2000年に設立しました.
年次大会であるNICOGRAPHや国際会議のNICOGRAPH Internationalをはじめ,各種研究会,講演会の開催,論文誌,会誌「DiVA」の発行などの活動を行なっています.
http://art-science.org/