ビジネス&プロデュース
カジノIR、及びeSportsを含む賞金制コンピューターエンターテインメントの現状と未来について
日時 : 8月30日(水) 17:50〜18:50
形式 : レギュラーセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 :
後日CEDiLにて公開予定です
受講スキル
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
景品表示法、風営法、刑法賭博罪、そしてカジノ(IR)法など、制度的枠組みの中で「何をどこまでやって良いのか/いけないのか」に関する知見
セッションの内容
昨年9月に消費者庁から開示された景品表示法の賞金制大会に対する法令適用解釈。「eSportsショック」とも呼ばれた「あの事件」の当事者が、景表法、風営法、刑法賭博罪など、賞金制大会にまつわる様々な制度について解説いたします。理解しているつもりで、実は理解していないことの多いこれら法と制度の中で「何をどこまでやって良いのか/いけないのか」を読み解きながら、一方で現在、我が国に置いて導入論議が進んでいる「カジノ」とeSportsの未来について言及を致します。
講演者プロフィール
木曽 崇
株式会社 国際カジノ研究所
所長
経歴:
木曽 崇
㈱国際カジノ研究所 所長
㈱エンタテインメントビジネス総合研究所 客員研究員
学歴/経歴:
University of Nevada,Las Vegasホテル経営学部を首席卒業(カジノ経営学専攻)。米国ラスベガスFour Queens Hotel & Casinosでの経営研修生(カジノ事業部長および財務部長付き)を経て、カジノ事業者大手Caesars Entertainmentグループに入社。同社系列Flamingo Las Vegas Hotel & Casinoの会計監査部にて内部監査業務を勤めた後、帰国。
2004年、㈱エンタテインメントビジネス総合研究所に入社。主任研究員としてカジノの専門調査チームを立ち上げ、国内外の各種カジノ関連プロジェクトに携わる。2005年より早稲田大学アミューズメント総合研究所カジノ産業研究会研究員として一部出向、同研究所で国内カジノ市場の予測プログラム「W-Kシミュレータ」を共同開発。2011年より国際カジノ研究所を開設、所長に就任。2014年よりアジア圏最大のカジノ国際会議&展示会であるGlobal Gaming Expo Asiaのアドバイザリーボード委員。
コンサルタントとしては、オペレータ、メーカーから金融機関まで、外資・内資を問わず多数のカジノ関連クライアントを抱える。各種連絡はtakashikiso@gmail.comまで。
【役職】
Global Gaming Expo Aisa アドバイザリーボード委員
【執筆・連載等】
●単著
日本版カジノのすべて-しくみ、経済効果からビジネス、統合型リゾートまで(日本実業出版社)
「夜遊び」の経済学 世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」 (光文社新書)
●共著
踊ってはいけない国で踊り続けるために 風営法問題と社会の変え方(河出書房新書/誌上対談)
これからの地域再生(晶文社)
木曽 崇
㈱国際カジノ研究所 所長
㈱エンタテインメントビジネス総合研究所 客員研究員
学歴/経歴:
University of Nevada,Las Vegasホテル経営学部を首席卒業(カジノ経営学専攻)。米国ラスベガスFour Queens Hotel & Casinosでの経営研修生(カジノ事業部長および財務部長付き)を経て、カジノ事業者大手Caesars Entertainmentグループに入社。同社系列Flamingo Las Vegas Hotel & Casinoの会計監査部にて内部監査業務を勤めた後、帰国。
2004年、㈱エンタテインメントビジネス総合研究所に入社。主任研究員としてカジノの専門調査チームを立ち上げ、国内外の各種カジノ関連プロジェクトに携わる。2005年より早稲田大学アミューズメント総合研究所カジノ産業研究会研究員として一部出向、同研究所で国内カジノ市場の予測プログラム「W-Kシミュレータ」を共同開発。2011年より国際カジノ研究所を開設、所長に就任。2014年よりアジア圏最大のカジノ国際会議&展示会であるGlobal Gaming Expo Asiaのアドバイザリーボード委員。
コンサルタントとしては、オペレータ、メーカーから金融機関まで、外資・内資を問わず多数のカジノ関連クライアントを抱える。各種連絡はtakashikiso@gmail.comまで。
【役職】
Global Gaming Expo Aisa アドバイザリーボード委員
【執筆・連載等】
●単著
日本版カジノのすべて-しくみ、経済効果からビジネス、統合型リゾートまで(日本実業出版社)
「夜遊び」の経済学 世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」 (光文社新書)
●共著
踊ってはいけない国で踊り続けるために 風営法問題と社会の変え方(河出書房新書/誌上対談)
これからの地域再生(晶文社)