ビジネス&プロデュース
学会をゲームに! 「オーガナイズドゲーム」から得たリアル世界でのコミュニケーションと体験のデザイン
日時 : 9月1日(金) 13:30〜14:30
形式 : レギュラーセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 :
後日CEDiLにて公開予定です
受講スキル
ゲーム開発、ゲーム研究に関する基礎的な知識と興味
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
エンタテインメント研究のコンテンツへの応用およびゲームメカニクスの日常活用
セッションの内容
エンタテインメント系の研究者が集う情報処理学会エンタテインメント・コンピューティング シンポジウムでは2014年から学会参加者全員で行うオーガナイズドゲームを実施しています。
オーガナイズドゲームは学会という場で新しいエンタテインメントを経験する、日頃接点のない参加者同士の交流を促進をするなどの目的で始められましたが、他にないユニークな場と参加者の性質も相まって様々な新しい知見が得られるようになってきています。
本セッションではオーガナイズドゲームを軸にエンタテインメント研究のコンテンツへの投入、日常にゲームメカニクスを組み込んで活用すること、ゲームを作る事そのものの教育効果などについてお話しします。
講演者プロフィール
簗瀬 洋平
Unity Technologies Japan
プロダクト・エヴァンジェリスト/教育リード
経歴:
1995年よりゲーム開発者として「ワンダと巨像」「Folks Soul -失われた伝承-」「魔人と失われた王国」などに携わる。
2012年よりリサーチャーに転進、現在はユニティ・テクノロジーズジャパンで学術・教育方面を担当しつつ研究者として活動。
2017年 研究プロジェクト「Unlimited Corridor」で文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞受賞
1995年よりゲーム開発者として「ワンダと巨像」「Folks Soul -失われた伝承-」「魔人と失われた王国」などに携わる。
2012年よりリサーチャーに転進、現在はユニティ・テクノロジーズジャパンで学術・教育方面を担当しつつ研究者として活動。
2017年 研究プロジェクト「Unlimited Corridor」で文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞受賞
鳴海 拓志
東京大学
大学院情報理工学系研究科
講師
経歴:
2006年東京大学工学部システム創成学科卒業.2008年同大学大学院学際情報学府修了.2011年同大学院工学系研究科博士課程修了.2011年同大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻助教.2011年より講師,現在に至る.VR,クロスモーダルインタフェースに関する研究に従事.博士(工学).
CEDEC2013では「錯覚を利用した新しい体験のデザイン ~感覚、リアリティ、行動を変える技術~」,CEDEC2014では「クロスモーダルを利用した感情のデザイン 〜高次の心の動きを作るための工学的手法〜」,CEDEC2016では「視覚だけじゃない これからのVRシステム」と題し講演.またCEDECセッションワーキンググループ委員,PERACON審査委員を務める.
2006年東京大学工学部システム創成学科卒業.2008年同大学大学院学際情報学府修了.2011年同大学院工学系研究科博士課程修了.2011年同大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻助教.2011年より講師,現在に至る.VR,クロスモーダルインタフェースに関する研究に従事.博士(工学).
CEDEC2013では「錯覚を利用した新しい体験のデザイン ~感覚、リアリティ、行動を変える技術~」,CEDEC2014では「クロスモーダルを利用した感情のデザイン 〜高次の心の動きを作るための工学的手法〜」,CEDEC2016では「視覚だけじゃない これからのVRシステム」と題し講演.またCEDECセッションワーキンググループ委員,PERACON審査委員を務める.