アカデミック・基盤技術
モータを用いた非対称回転による多指への疑似力覚呈示
形式 : インタラクティブセッション
プラットフォーム : PC
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 :
後日CEDiLにて公開予定です
受講スキル
力覚ディスプレイ
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
往復で加速度の異なる非対称な振動刺激による疑似力覚の生起
セッションの内容
往復で加速度の異なる非対称な振動刺激を呈示することで一方向に引っ張られているような疑似力覚を生起
することが知られている.本研究はこれと類似した現象をDC モータの非対称な回転振動によって生じさせることで,多指への疑似力覚呈示を実現するものである.本発表ではこのDCモータを主体としたデバイスを指先に装着し,疑似力覚呈示ディスプレイの展示を行う.
講演者プロフィール
櫻木 怜
電気通信大学
経歴:
2016年電気通信大学総合情報学科卒業。同年同大学院修士課程。触覚ディスプレイ、荷重移動による歩行動作入力、バーチャルリアリティシステムの研究開発に従事。VRSJ,IEEE各学生会員。
2016年電気通信大学総合情報学科卒業。同年同大学院修士課程。触覚ディスプレイ、荷重移動による歩行動作入力、バーチャルリアリティシステムの研究開発に従事。VRSJ,IEEE各学生会員。
共同研究・開発者
梶本 裕之(電気通信大学)