CEDEC AWARDS ノミネーションリスト(優秀賞)
- エンジニアリング部門
- ビジュアル・アーツ部門
- ゲームデザイン部門
- サウンド部門
CEDEC AWARDSの投票受付は8月24日(水)19:00を持って終了しました。
ゲームデザイン部門/優秀賞
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ノミネート(1)
日本人になじむMOBA・FPSの提案「スプラトゥーン」開発チーム(任天堂株式会社 )
システムは「FPS」「MOBA」でありながら、コアではなくカジュアルな方向へ日本らしく作り上げた。無償でのバージョンアップやイベントなどでの定期的な盛り上げやバランス調整を行い、新しいユーザーの開拓や獲得に成功した。
参考URL
https://www.nintendo.co.jp/wiiu/agmj/index.html©2015 Nintendo
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ノミネート(2)
虚構の世界に浸るVR「サマーレッスン」開発チーム(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)
CGアニメの世界に自分自身が入り込んで現実と認識する感覚を、フォトリアルではない空間でのプレゼンス発生で具現化した、日本ならではのVRコンテンツの先駆け。
参考URL
http://summer-lesson.bn-ent.net/ -
ノミネート(3)
AIエージェントの未来が見える女子高生AI「りんな」(日本マイクロソフト株式会社)
単なる応答型のAIというだけでなく、今後のゲーム分野への応用により、あらゆるゲームジャンルの発展に寄与する可能性を示した。
参考URL
http://rinna.jp/ -
ノミネート(4)
誰もが楽しめるUGC「スーパーマリオメーカー」開発チーム(任天堂株式会社)
作り合う、見せ合う、遊びあう、コメントし合うゲームソーシャルの新しい形を、慣れ親しんだコンテンツを使って、新しく挑戦。インターフェイスの完成度とSNSでの拡散など、完成度の高いゲームデザインを評価。
参考URL
https://www.nintendo.co.jp/wiiu/amaj/index.html©2015 Nintendo
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ノミネート(5)
プレイ時にカードとデータを生成する、デジタルカードのリアルアナログカード化艦これアーケード(「艦これ」運営鎮守府 株式会社セガ・インタラクティブ)
プレイ制限時間を購入・延長するための「ゲームポイント」と筐体内に内蔵された印刷機でその場で印刷する「オンデマンド印刷方式でのカード排出」という2つの収益方法を確立しつつ、ユーザーにそれを意識させずに楽しませるというアーケードゲームならではの展開を評価。
参考URL
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