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インタラクティブ
受講スキル

プレイ動画カルチャーへの興味・関心
著作権についての一般常識的知識

受講者が得られる
であろう知見

プレイ動画カルチャーの正しい把握
プレイ動画のマーケティングへの活用方法

ニコニコ動画(ニコニコ生放送)やYouTubeをはじめ、ネットのあちこちに溢れるゲームの「プレイ動画」。今やプレイ動画の視聴や視聴は、メーカー・ユーザーにとって無視できないゲームカルチャーのひとつになりつつあります。そんな中、メーカーは今後どのようにしてプレイ動画と向き合っていくべきなのか。Webニュースサイト「ITmedia」で取材を続ける傍ら、こうした「プレイ動画」カルチャーと向き合い、実際に「メーカー公式プレイ動画」や「実況プレイイベント」の企画に携わってきた筆者の経験・調査をもとに、プレイ動画がゲーム業界に及ぼした影響を、プラス・マイナスの両面から分析します。

  • 池谷 勇人

    フリーランス(企画・ライター)

    ライター / ジャーナリスト

    株式会社メディアクリエイトにて編集・アナリストとして活動したのち、独立しフリーライターに。メディアクリエイト時代には、ゲーム業界紙「Digiral Entertainment Business」および「テレビゲーム産業白書」「オンラインゲーム白書」「Console Game Research」などの製作に携わる。現在はITmedia ガジェットにて、日刊連載「日々是遊戯」を担当。その他、「テレビゲーム産業白書」「デジタルゲームの教科書」などに寄稿。

    《講師からのメッセージ》

    今やゲームのプレイ動画を投稿・閲覧することはユーザーにとってひとつのプレイスタイルとして確立されつつあります。しかし一方で、著作権やネタバレなどメーカー・開発者側からすればデリケートな問題をはらんでいるのも事実。今後こうした「プレイ動画文化」とどのように付き合っていけばいいのか、一緒に考えていきたいという方はぜひ受講ください。

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