TOPプログラム インタラクティブセッションこのセッション
受講スキル | 広範囲に及ぶ制作者全般。教育者。 |
---|---|
受講者が得られる | ゲームの開発の大衆化と、現在深刻な問題となっている制作者/鑑賞者の間の断絶について制作者の側から行える行動へのヒント。 |
ゲーム制作雑誌「がまぐ!」がどのように立ち上がり、何を目標にして活動しているのかを解説する。
その上で、日本を含めた世界全体としてのゲーム制作者/ゲーム鑑賞者の最低限のリテラシーとしての「ゲーム制作の経験」がどのように世界を変えるのか、また、その余波としてどのような効果が望めるのかを現時点までの活動成果を交えて話す。
オープンソース活動として「雑誌」というものを制作する際のマネジメントと参加者のモチベーションの維持について、プロジェクト管理的側面からあわせて考察する。
-
土本 強
がまぐ!編集部
がまぐ!編集部
編集長
1998年よりアミューズメントメディア総合学院にて授業、クラス運営などを行う。
2000年より有限会社チセ代表。この間もアミューズメントメディア総合学院にて講師は続行。
2006年より株式会社パイディア代表。
2010年、ゲーム制作雑誌「がまぐ!」を有志をTwitter上で募って刊行開始。《講師からのメッセージ》