受講スキル | ゲーム開発現場に関わる方々。特にサウンドに関わるプログラマー、デザイナーの方。 |
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受講者が得られる | クロスプラットフォーム向けサウンド開発を効率化する機能と手法、それを実現するオーディオミドルウェアのすべて |
15年にわたり2,200を超えるタイトル開発を支えてきた『ADX2』。なぜ『ADX2』は評価され、使い続けられるのか。
技術研究開発者が直接サポートを担当する国産ならではの手厚いサポート体制、それにより蓄積されたゲーム開発の課題解決ノウハウ。そのノウハウを反映しカユイところに手が届くオーディオミドルウェアは何を実現するのか。
新機能のデモを中心に、さらに便利に使いやすくなった『ADX2』を紹介する。
【主な内容】
・サウンド制作~デバッグまでトータルなサウンド開発環境を提供する『ADX2』の概要
・音質・サイズ・デコード負荷のすべての要求を満たす圧縮フォーマット
・高度なサウンドデザインを実現しながら直感的で使いやすさを追求したサウンドオーサリングツールの概要、および反響の多い活用法
・実機を動かしながらパラメータ調整を実現する「インゲームプレビュー」機能
・Unity等他のゲームエンジンと連携した開発手法
<ADX2対応プラットフォーム>
PlayStation Vita、ニンテンドー3DS、Wii、PlayStation3、Xbox360、PSP、iPhone/iPad、Android、PC
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櫻井 敦史
株式会社CRI・ミドルウェア
研究開発部
チーフマネージャー
2000年入社。CRI・ミドルウェアの開発・サポート担当として、年間100タイトル以上のマスターアップに最前線で携わる。海外への常駐経験があり、現在もミドルウェアの開発を行いながら、日本、北米のサポート業務も広く行っている。
《講師からのメッセージ》