受講スキル | ソフトウェアシンセやオーディオエフェクトに触ったことがある人 |
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受講者が得られる | 効果音生成の新しい手法例 |
プログラマーとサウンドクリエイターがコンビを組み、デジタル信号処理を駆使したグラニューラシンセによるリアルタイムエンジンサウンドの研究を行いました。試行錯誤の結果、従来のサンプリング方式とは異なる表現力豊かなエンジンサウンドを作ることができたのでその仕組みを紹介します。今回は、グラフィカルにオーディオモジュールを組み合わせるツールを自作し、エンジンサウンドをシンセサイズしています。この研究成果の紹介に加え、エンジン音に限らない新しいインタラクティブサウンドデザインの可能性を探ります。
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伏見 洋人
株式会社バンダイナムコゲームス
開発スタジオ アドバンストテクノロジディビジョン 技術部 基盤技術開発課
オーディオプログラマ
2004年 ヤマハ株式会社入社
シンセサイザーMOTIFシリーズの開発に携わる
2008年 株式会社バンダイナムコゲームス入社
オーディオプログラマとしてWindowsアプリケーションの開発を中心に活動中中西 哲一
株式会社バンダイナムコゲームス
開発スタジオ P&Sディビジョン サウンド部 サウンド2課
マネージャー
1996年ナムコ(現バンダイナムコゲームス)入社。エースコンバットシリーズのサウンドディレクターやリッジレーサーシリーズを中心に数多くのプロジェクトに携わる。作曲、効果音、ツール開発、オーディオプログラムなどサウンド開発に幅広く精通。現在はマネジメント、サウンドデザイン、社内サウンドフレームワーク開発など幅広く開発に関与