プログラム

協賛セッションGD    PD  BM

スマートフォン×ソーシャルゲーム×コンソールゲームが紡ぎだす『ゲームの未来』

日時 
9月6日(火) 11:20~12:20
形式 
パネルディスカッション
受講スキル

ゲームの企画・開発に携わった事がある方。
もしくは今までソーシャルゲームの開発について興味が”無かった”方。

受講者が得られる
であろう知見

ソーシャルゲームは今まさに大きな変化の真っ只中にいます。 スマートフォンの普及が急速に進み、今までより多くの表現が可能となったソーシャルゲームには、多くの著名なゲームクリエイターが相次いで参入を表明しています。 コンソールゲームとソーシャルゲームが交わる事により『ゲームの未来』はどのようになっていくのか。 本セッションではゲストをお迎えし、スマートフォン×ソーシャルゲーム×コンソールゲームがもたらす『ゲームの未来』についてディスカッションいたします。

ハッシュタグ #dena_cedec

  • 稲船敬二

    稲船敬二

    株式会社 comcept

    CEO/コンセプター

    1965年、大阪生まれ。 ゲームクリエーター、専門学校卒業後、株式会社カプコンにデザイナーとして入社。
    同社の看板ゲームとなった「ロックマン」のキャラクターデザインを担当すると共に、プロデューサーとして、同シリーズ総販売本数 2800万本を世に送り出した。
    その後は、
    「バイオハザード2」 500万本
    「鬼武者」シリーズ 800万本
    「デッドライジング」シリーズ 450万本
    「ロストプラネット」シリーズ 470万本など
    世界を舞台にミリオンセラーを連発し、熱心なファンを持つカリスマクリエーターとなった。
    2010年同社を離れ、株式会社comceptを立ち上げる。

    水口哲也

    水口哲也

    キューエンタテインメント株式会社

    共同創業者 兼 取締役

    1965年生まれ。1990年株式会社セガ・エンタープライゼス入社。株式会社ユナイテッド・ゲーム・アーティスツ代表を経て、2003年10月キューエンタテインメント株式会社を設立。ゲームの代表作として、『セガラリー・チャンピオンシップ』、『スペースチャンネル5』、『Rez』、『ルミネス』、『N3』など。『Rez』は2002年欧州アルスエレクトロニカにおいて、インタラクティブアート部門Honorary Mention、経済産業省デジタルコンテンツグランプリ・エンターテインメント部門サウンドデザイン賞、文化庁メディア芸術祭特別賞などを受賞。2006年には全米プロデューサー組合(PGA)が選ぶ「Digital 50」(世界で注目すべきデジタル系プロデューサー50人)に選出される。

    Blog : www.mizuguchi.biz 
    Twitter : Mizuguchitter

    小林賢治

    小林賢治

    株式会社ディー・エヌ・エー

    取締役 ソーシャルゲーム事業本部長

    大学院卒業後、コンサルティングファームで経験を積む。
    2009年、株式会社ディー・エヌ・エーに執行役員として入社。
    翌2010年よりソーシャルゲーム統括部長に就任し、月間売上10億円を超える「ロワイヤル」シリーズの運営を通して、ゲームデザインパターンのアセット化、高度なデータマイニング体制の構築など、「勝つ」ソーシャルゲームのノウハウを体得する。
    2011年6月より同社取締役に就任し、Mobageのソーシャルゲーム全体を統括している。

    水口哲也

    岡本征史(モデレータ)

    株式会社ライルズ

    代表取締役

    1970年大阪生まれ。1996年からナムコ、コナミとゲーム会社を渡り、2002年から
    ドワンゴにてモバイルとオンラインの可能性を追求する新規技術研究に従事。現在は
    新会社を設立し、ライフログとエージェントをキーとした、新しいソーシャル
    エンタテインメントサービスの立ち上げに奔走中。

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