プログラム

公募セッションGD    PG

Kinect専用フリーローミング型ゲームを題材に、ジェスチャ認識をゲームに取り入れる時に考えること

日時 
9月6日(火) 17:50~18:50
形式 
セッション(60分)
受講スキル

ジェスチャ認識をゲームへ取り入れたいと考えている方。

受講者が得られる
であろう知見

ジェスチャ認識をゲームに取り入れる時に考えること。

フリーローミングタイプのKinect専用ホラーアドベンチャゲーム「Rise of Nightmares」を社内で開発しました。移動、バトル、ギミック、UI操作など多くの場所でKinectによるジェスチャ操作を取り入れています。このゲームを題材に、ジェスチャ認識をゲームに取り入れる時に考えるべきことを、仕様を決める時、実装前、実装する時に分けて実例を示しながら説明します。

  • 三宅 俊輔

    三宅 俊輔

    株式会社セガ

    第三CS研究開発部

    プログラマー

    2008年セガ入社。Kinect専用タイトル「Rise of Nightmares」では、ジェスチャ認識のプログラム担当。

    《講師からのメッセージ》

    Kinect専用のフリーローミング型ゲームということで、ゲームデザイナと共に試行錯誤を繰り返しながら開発してきました。その中で多くの気づきがありました。本セッションではゲームデザインとプログラミング両方の面で事前に考えておいた方が良かったことをお話したいと思います。

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