TOPプログラム ビジネス&マネージメントこのセッション
受講スキル | 欧州市場向けゲーム開発やローカライズの経験 |
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受講者が得られる | 多言語タイトルにおける効率的なローカライズ手法や、開発パイプラインのあり方 |
本セッションでは、日本の有名な漫画を原作にした、ニンテンドー3DS向けゲームソフトの多言語開発について議論します。本作では当初から世界展開を見据えて、日本語版+5カ国語(英仏独伊西)の多言語開発が行われました。欧州での3DS発売を念頭におくタイトなスケジュールの下で、開発に携わった各プレイヤー(開発会社・国内パブリシャー・海外パブリシャー・ローカライズ会社・原作側)が、それぞれどのような役割を果たし、どのような連携をとって納期短縮を進めたのか、全容を振り返ります。ローカライズを進める中でどのような難関に合い、どのような打開方を見出し、海外版をタイムリーに仕上げるためにゲームのどこを調整したのかなどについて細かく解説します。
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ジャイメ・カルボナーラ
バースデーソング音楽出版
Windward ローカライズ事業部
プロジェクトマネージャー
イタリア・ナポリ東洋大学「日本語と日本文化」学部を卒業し、2005年に日本文部科学省提供奨学金を取得。研究生として東京大学入学(2006年~2008年)。研究の目的:平賀源内の著作のイタリア語への翻訳、およびそれらの論評と批判的な分析。
以後、日本のエンターテインメント文化の海外紹介に励み、様々なゲームのローカライズ(日伊、英伊)に取り組む(ポケモン ブラック・ポケモン ホワイト、ポケモンレンジャー3、ナルトシリーズなど)。
現在は株式会社バースデーソング音楽出版Windwardゲームローカライズ事業部でプロジェクトマネージャー・翻訳者として在籍。未定
505 Games
未定
六面堂