プログラム

公募セッションAC  

日本デジタルゲーム学会2010年大会・開催報告:基調講演を中心に

日時 
9月8日(木) 11:20~12:20
形式 
セッション(60分)
受講スキル

日本のデジタルゲーム黎明期に興味のある方、エレクトリックメカニカルゲームに使われているデバイスの基礎知識があると、より内容が分かりやすいです

受講者が得られる
であろう知見

70年代の日本のアーケードシーンにおいて、エレクトリックメカニカルゲームがどのように作られていたか、またそれがデジタルゲームにどのように変化していったか、という歴史的事実

2010年12月18日・19日に開催された日本デジタルゲーム学会年次大会は,研究者・開発者併せて150名が参加し,ゲームデザイン論,ゲームアーカイブ,教育実践,ケーススタディなど,様々な分野で積極的な議論が行なわれた.その中でも,「鼎談:日本ビデオゲームの黎明」と題して行なわれた基調講演では,ゲームがコンピュータ化される以前のエレメカ時代の話を中心に講演がなされた.今回のセッションでは,基調講演の内容を中心に,学会でなされた様々な議論を紹介したい.

  • 小山 友介

    小山 友介

    芝浦工業大学

    システム理工学部

    准教授

    遠藤 雅伸

    遠藤 雅伸

    株式会社モバイル&ゲームスタジオ

    取締役会長

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