受講スキル | 対象はグラフィックスプログラマーおよびテクニカルアーティスト、または3Dゲーム開発に興味のあるかた。 |
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受講者が得られる | 3Dゲームの基礎知識、既存のゲームを3Dゲームに変換する方法、「良い」3Dを作るために注意すること |
* 3Dゲームにおける3D表示の基礎知識
- 立体に見える原理
- 様々な3Dフォーマットについて
- 今回の3Dのトレンドと、過去の3Dとの違い
* PlayStation(R)3上での3D表示のプログラミング方法
- 3D表示のための透視変換
- 3D表示のためのフレームバッファのマネジメント
- 3Dステレオ出力
ケーススタディ(実際のタイトルでの事例)
* 3D表示における注意点
- TVのサイズの影響
- パフォーマンス、メモリ
* よい「3D」を作るための注意事項
- コンテンツの配置
- オンスクリーンディスプレイ
- シェーダ、ポストエフェクツ、ビルボード
- ゴースト
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福本 正紀
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
ソフトウェアプラットフォーム開発部
チーフソフトウェアエンジニア
1990年代にIMAGICAにて3D CGオーサリングシステム「LINKSシステム」の開発に従事。2006年ソニー・コンピュータエンタテインメント入社。現在、PS3のアートパイプラインやゲームエンジンに関してSDK開発や開発サポートを担当。
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大戸 友博
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
ソフトウェアプラットフォーム開発部
3Dソフトウェアエンジニア
2001年、ソニー・コンピュータエンタテインメントに入社し、主にゲーム機の半導体の開発を担当。2007年Celliusの立ち上げと同時に出向し、ソフトウェアエンジニアとして3D立体視機能の開発に従事。2009年にソニー・コンピュータエンタテインメントに戻り、3D立体視の立ち上げを担当。