エンジニアリング
2020年代のゲームハードウェア技術トレンド
日時 : 8月30日(水) 17:50〜18:50
形式 : レギュラーセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 :
後日CEDiLにて公開予定です
受講スキル
基本的なコンピュータハードウェアアーキテクチャの知識
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
ゲームを走らせるハードウェアの将来を見通すことで、今後、どのようなゲームが可能になるか、あるいは何が難しくなるのか、どのようなハードウェア変化に備えなければならないのかを知ることができる。
セッションの内容
今後4~7年間の、ゲーム機を含むゲームの走るコンピュータハードウェアの技術トレンドを説明する。スマートフォンからサーバーまでをカバーする。基盤となる5~3.5nmプロセスまでの半導体技術の動向から、CPUとGPUの内部アーキテクチャ、新たに登場するディープラーニングプロセッサ(DPU)、メモリ技術などの概要を扱う。全体的な技術トレンドを紹介しながら、技術の変化がゲーム業界にどう関連するかを説明する。変革期を迎える半導体プロセスの概要、DPUの登場で変わるプロセッサ、超広帯域スタックドメモリの普及といった、デバイス状況などにフォーカスする。ゲームにフォーカスしたハードウェア技術の変化にフォーカスし、ハードウェアの専門家でなくても理解しやすく解説する。
講演者プロフィール
後藤 弘茂
フリーランス
経歴:
テクニカルジャーナリスト。静岡県出身。フリーランスとして、CPU、GPU、メモリなど、主に半導体チップのアーキテクチャや次世代技術のトレンドやビジネス展開についての解説記事を執筆。主な執筆媒体はWeb上の『PC Watch』(Impress Watch)、紙媒体の『DOS/V PowerReport』(インプレスジャパン)など
テクニカルジャーナリスト。静岡県出身。フリーランスとして、CPU、GPU、メモリなど、主に半導体チップのアーキテクチャや次世代技術のトレンドやビジネス展開についての解説記事を執筆。主な執筆媒体はWeb上の『PC Watch』(Impress Watch)、紙媒体の『DOS/V PowerReport』(インプレスジャパン)など