プログラム

公募 VA  

3Dアニメータの今後の課題について 多様化するアニメーション制作環境について考える

日時 
9月1日(水) 13:30~14:30
形式 
ラウンドテーブル
受講スキル

ゲーム開発のアニメータ、アニメーション表現を担当するテクニカル・アーティスト

受講者が得られる
であろう知見

現在のゲーム アニメーションの制作環境について生の声を聞く、意見交換を行うことができる。
多様化するアニメーション制作にどう対応するためのヒント、事例

カジュアルゲームからハイエンドゲーム、携帯電話コンテンツからコンシューマ機、タッチパネルやフィジカルコントローラーなどの新しいデバイス、近年ゲーム開発シーンが急激に多様化しています。これに伴い、アニメーションではアウトプットする環境別にRIGやワークフロー、アニメーション・テクニックなどの最適化が課題として挙げられます。
ハードの違いによって骨の数はどれだけ変わるか?RIGの構造は?解像度によって効果的なアニメーション表現は変わるか?制作環境が多様化したことでノウハウ、技術伝承が難しくなったのでは?
4回目となる3Dアニメーターのラウンドテーブルは制作環境に的を絞って議論を展開したいと思います。

  • 金久保 哲也

    金久保 哲也

    株式会社バンダイナムコゲームス

    第1スタジオ 技術サウンドディビジョン  技術部 モーション課

    シニアアニメーター

    1991年に株式会社ナムコ入社。
    CG映像製作、大型業務用タイトル、家庭用タイトルの開発にアニメーターとして携わる。
    現在、モーションキャプチャスタジオの運営、アニメーション技術の研究、開発に従事。

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