受講スキル | ゲーム開発に携わっている方、これからゲーム開発に携わりたい異業種の方 |
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受講者が得られる | ゲーム開発への多様な関わり方の提示。 |
参加パネリストが、今のゲーム業界がどんな風に見えていて、問題意識がどんなところにあって、今後どのような活動をするのかお話していただきます。
近年、ゲーム業界のビジネス面での問題点が数多く指摘されている中、表現の手段としてのゲーム自体はまだまだ可能性があり、新たなクリエーターが活躍する場が広がると参加パネリストは考えています。
CEDECの参加者は、主にコンソールゲーム業界の方々ですが、ソーシャルゲーム、携帯ゲーム業界の方々も増えて来ていると思います。そういった新しい参加者のなかには、ゲーム以外の仕事もしているクリエーターの方々も多いと思われます。
また、CEDECはゲーム専門以外のWebメディアにも多数レポートされるイベントとなりました。そういったWebメディアに目を通している非ゲームのクリエーターは多いと思われるので、そういった方々へもメッセージを届けたいと考えこのパネルを企画しました。
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堀川 勉
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
ソフトウエアプラットフォーム開発部
課長
PS2,PS3向けゲーム開発者へのコンサルテーションにたずさわる。
CELLのハードウエア・ソフトウエア全般の開発を担当。
PS2カーネルとパフォーマンスアナライザの開発を担当。過去のCEDECでの講演:
CEDEC2007「PS3ゲーム開発ポストモーテム」
CEDEC2003「ゲーム機アーキテクチャの進化とソフトウエアの最適化」《講師からのメッセージ》
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Baiyon
サウンドプロデューサー/DJ/アートディレクター/グラフィック・デザイナーと様々な顔を持つ京都在住の日本人マルチ・アーティスト。2008年アート、サウンドディレクションを手掛け、様々な活動を行ってきた集大成とも言えるPLAYSTATION3ソフト"PixelJunk Eden"を発表し独特の世界観が大きく反響を呼ぶ。
第12回文化庁メディア芸術祭/エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出される。
また、海外での受賞歴多数。米のゲーム専門誌Game Developer magazineでゲーム業界の重要人物50人に選出される。 -
松浦 雅也
株式会社七音社
代表取締役社長
松浦雅也 音楽家/プロデューサー 61年生 大阪府出身、立命館大学卒。
83-96年 打ち込みユニットの先駆、PSY・S(サイズ)で活動。
96年 リズムゲームの礎、パラッパラッパー(PS1)をプロデュース・考案。
99年 ウンジャマ・ラミー、ビブリボンをプロデュース・考案。
03年 AIBOのサウンドをプロデュース。
04年 GDC Awardsで、First Penguin Award受賞。
05-10年 たまごっちのプチプチおみせっち(DS)、今年5作目のピチピチおみせっちをプロデュース。
その他、世界中のゲームイベントで講演活動を行う。
現アメリカGDC emeritus board member。