受講スキル | 本作の開発について興味をお持ちの方であれば、特別なスキルは必要ありません。 |
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受講者が得られる | 3Dアクションゲームの苦労と挑戦。任天堂における企画開発スタイルの一端を紹介。 |
「スーパーマリオ64」を開発してから15年近くが経ちます。3Dジャンプアクションの開発を通し、近作スーパーマリオギャラクシー2までの間に経験した、楽しくも苦くもある味わい深いエピソードを紹介しつつ、企画者、開発者として考えてきた事をお話します。あまりテクニカルに寄った話題ではないので、お気軽に。
※本セッションは講演者のご意向により、当日のプレス取材はご遠慮いただきます。
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小泉 歓晃
任天堂株式会社
東京制作部
グループマネージャー
【略歴】
1968年4月29日 静岡県三島市生まれ
1991年4月 大阪芸術大学 芸術学部 映像学科 卒業
任天堂株式会社 入社
2010年8月(現在) 情報開発本部 東京制作部
東京制作第2グループ マネージャー(プロデューサー)【担当作品】
スクリプトライター:「ゼルダの伝説 夢をみる島」(ゲームボーイ)
アシスタントディレクター:「スーパーマリオ64」(NINTENDO64)
ディレクター:「ゼルダの伝説 時のオカリナ」(NINTENDO64)
「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」(NINTENDO64)
「スーパーマリオサンシャイン」(ニンテンドーゲームキューブ)
「ドンキーコングジャングルビート」(ニンテンドーゲームキューブ)「スーパーマリオギャラクシー」(Wii)
プロデューサー:「うごくメモ帳」(ニンテンドーDSi)
「スーパーマリオギャラクシー2」(Wii)