プログラム

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企画開発段階のチューニングからデバッグ、ローカライズ、ユーザーサポートまで~ユーザー視点でのワンストップサービス

PRプログラムスポンサー

ポールトゥウィン株式会社

日時 
9月1日(水) 11:20~12:20
形式 
セッション(60分)
受講スキル

ゲームの企画開発、デバッグ、チューニング、ローカライズ、品質管理、マーケティング・プロモーション、販売・ユーザーサポート、マネジメントなどの業務に携わっている方

受講者が得られる
であろう知見

・日米の市場動向やお客様のニーズの違いなどを踏まえた、効率的なグローバル展開の手法や事例
・企画から開発段階まで、商品のクオリティを高めるためのチューニングとデバッグの効果的な活用
・顧客満足度を高めるためのデバッグ、チューニング連携による効率的なユーザーサポート手法

ゲームデバッグ一筋、17年の「ポールトゥウィン」です。当社の始まりは、町の小さなゲームショップでした。お店には毎日毎日いろいろなお客さんがやってきます。ある夏の日のこと、小さな手から溢れそうなほどの小銭を握りしめた、ひとりの男の子がやってきました。彼のお目当ては、1年前に予約してくれた一本のゲームソフト。1年間、お小遣いをせっせと貯めて、彼はお店にやってきたのでした。そして念願のゲームソフトを、やっと手にした彼のこぼれそうな笑顔こそ、今の私たちの原点です。

以来、皆様のゲーム開発を縁の下から支えてきた黒子的存在ですが、昨今の市場のめまぐるしい動きに対応すべく、昨年8月にサンフランシスコに拠点を開設しました。また、今年の4月には日本一のゲームチューニング会社「猿楽庁」を仲間に加えました。また、グループ会社の「ピットクルー」では、サイトの有人監視や運営、ユーザーサポート等を行っております。

グローバル化が進むゲーム業界において、日米連携による海外展開のお手伝いや、日本のゲーム産業を元気にしていくために我々として何が出来るか?(しなければならないか?)など、お話をさせていただければと思います。

  • 橘 鉄平

    橘 鉄平

    ポールトゥウィン株式会社 (Pole To Win America, Inc.)

    取締役(President&CEO)

    ポールトゥウィン株式会社取締役。昨年8月より、米国のPole To Win America, Inc.にて、ゲームのデバッグ(テスト)やローカライズ、フォーカスグループ、ユーザーサポートの事業を担当。

    《講師からのメッセージ》

    昨年8月より、米国でゲームのデバッグ(テスト)、ローカライズ、フォーカスグループのサービスを立ち上げています。日米のユーザーの嗜好の違いやお客様のニーズの違いなどを感じつつ、国内に拠点を持つ強みを生かしたサービスをさらに強化していきたいと考えています。

  • 橋本 徹

    橋本 徹

    株式会社猿楽庁

    長官(代表取締役)

    任天堂株式会社を経て1996年に株式会社マリーガルマネジメント入社。
    1997年2月にゲームのチューニングを行う部署「猿楽庁」を立ち上げ、2000年に法人化し株式会社猿楽庁となる。
    代表を務め、肩書きは"長官"。
    開発中のゲームをプレイして「もっとおもしろくするには?」「もっとわかりやすくするには?」を日々考えている。
    遊びが仕事で、仕事が遊びの毎日を過ごす。趣味は誰かの応援をすること。

    《講師からのメッセージ》

    「いい作品をありがとう」「この作品に出会えてよかった」そんな声を聞いた時、我々はとても嬉しくなります。
    クリエイターが魂を込めて創る作品。その作品を、魂を込めて磨き上げる我々。
    2つの魂が注ぎ込まれた作品は、素晴らしいものに仕上がると信じています。
    「創る人」と「遊ぶ人」の間に立つ「磨く人」として、ひとりでも多くの人が幸せになれるよう、魂を注ぎ込んでいきます。

  • 小西 直人

    小西 直人

    ピットクルー株式会社

    代表取締役社長

    外資系会計事務所、IT系コンサルティング企業などを経て、2008年10月よりピットクルー株式会社代表取締役に就任。公認会計士。

    《講師からのメッセージ》

    ゲームコンテンツがオンライン化するにつれ、発売後の継続的なユーザーサポートがますます重要になってきます。顧客満足度を高め、ロイヤリティの高いユーザーを囲い込むためのユーザーサポートの活用事例や、ゲームのプロモーションと連動した掲示板やコミュニティの運営や書き込みの監視(看視)などの事例やノウハウなどをご紹介したいと思います。

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