ビジュアル・アーツ
Autodesk 3D & VR テクニカルセッション~モデリングしないでVRを作ってみよう!~
日時 : 8月24日(水) 14:50~15:50
会場 : R311+312
形式 : レギュラーセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 : CEDiLにて公開しました
受講スキル
DCCツールやゲームエンジンを使ったことのない方でもご参加いただける内容です。
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
3ds Maxのクリエーショングラフを用いたプロシージャルモデリングフロー
RecapとMayaを使用したフォトグラメトリー3Dモデル作成術
StingrayゲームエンジンでのVRワークフローのセットアップ(カメラ、音、ライティング)
RecapとMayaを使用したフォトグラメトリー3Dモデル作成術
StingrayゲームエンジンでのVRワークフローのセットアップ(カメラ、音、ライティング)
セッションの内容
話題のVRを試してみたいけれど、コンテンツの3Dモデルを作るのは大変そう・・・。
3Dモデルを作るのには手間がかかります。
やりたいことにたどり着くためにどうしても3Dモデルデータが必要ですが、3Dモデルを作ることばかりに時間を取られてしまって、やりたいことが出来ないと本末転倒です。
オートデスクの3D技術はハイエンド向けにプラスして、誰でも高品質な3Dデータを作れるように敷居を下げることにも注力しています。
オートデスクの最新ゲームエンジン「Stingray」を軸として、フォトグラメトリー、プロシージャルモデリングといった最新のテクノロジーを合わせることで、どこまで3Dデータが簡単に作れるようになっているかご紹介します。
簡単で効率的、高品質なデータを作ることにご興味ある方はぜひご参加ください。
講演者プロフィール
築島 智之
オートデスク株式会社
オートデスクコンサルティング
ソフトウェアエンジニア
以前はモデリングからアニメーション、レンダリング、カットシーン等様々なアートワーク作成およびテクニカルアーティストとしてMel、Python、APIを使用したツール製作まで幅広くゲーム開発に関わる。現在はMayaを主として多くのゲーム会社の技術的なサポート・コンサルティングを行っている。
長谷川 真也
オートデスク株式会社
メディア&エンターテインメント
テクニカルスペシャリスト(Maya担当)
ゲーム制作会社でモーションデザインを経た後、建築設計事務所では意匠設計および3次元設計を担当、オートデスクでは様々な産業でMayaという3DCG製品を活用していただけるよう活動中。