ビジュアル・アーツ
世界で戦うソフトウェアエンジニア ~アカデミー賞受賞ツールMARIの開発現場から~
日時 : 8月25日(木) 13:30~14:30
会場 : R302
形式 : レギュラーセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 : CEDiLにて公開しました
受講スキル
特になし。
● グローバルな仕事に興味のある方
● 新しい技術開発に興味のある方
● ユーザ視点にたったツール製作に興味のある方
● グローバルな仕事に興味のある方
● 新しい技術開発に興味のある方
● ユーザ視点にたったツール製作に興味のある方
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
● 海外での仕事の見つけ方・採用に至る近道とは
● 海外の現場で認めてもらうには。成功するには。成果をだすには。
● 海外プロダクション・ソフトウェア会社の労働事情
● 新しい技術開発に必要となるアイデアの出し方・考え方・思考プロセス
● いかにアイデアをブラッシュアップするか
● いかに新しい技術を使ってもらうか
● ユーザ視点の本質とは?
● ツール開発者とユーザのコミュニケーションのとり方のキモとは?
● 海外の現場で認めてもらうには。成功するには。成果をだすには。
● 海外プロダクション・ソフトウェア会社の労働事情
● 新しい技術開発に必要となるアイデアの出し方・考え方・思考プロセス
● いかにアイデアをブラッシュアップするか
● いかに新しい技術を使ってもらうか
● ユーザ視点の本質とは?
● ツール開発者とユーザのコミュニケーションのとり方のキモとは?
セッションの内容
アカデミー科学技術賞受賞3DペインティングソフトMARIの開発者が自身の経歴等に触れつつ、開発現場で得た経験・知見等を幅広く伝えます。
● 海外でうまく仕事をするヒントとは。英語がネック?
● ユーザを労わる、開発者をやる気にさせるコミュニケーション
● ギークだからこそできる!ややこしい事を簡単に噛み砕いて伝える
● フィードバックに耳を傾ける
● 誰でもできる新技術開発
● 問題解決の方法: いつハック?どうハック?
● 常に商品化を意識したツール開発
など。
講演者プロフィール
中垣 清介
The Foundry (ファウンドリ)
Senior Software Engineer
ニュージーランドの大学を卒業後金融関係のソフト会社を経て、2008年ニュージーランドのWeta DigitalにてMARIの開発チームに参加。2011年イギリスThe Foundryに移籍しシニアソフトウェアエンジニアとしてMARI全般に関わる開発を継続中。2016年に第88回アカデミー科学技術賞を受賞。
西村 洋二郎
The Foundry(ファウンドリ)
Japan Country Manager
米国ハリウッドでアニメーション制作技術を学び、Alias Systems社にてエンタテインメント業界およびデザイン業界へのコンサルティング業務に従事、Autodesk社ではMaya, Softimageのソフトウェア開発およびコンサル営業職を兼務。North Plains社での経営マネージメントの経験を経て、現在はThe Foundry日本支社の代表を務める。
共同研究・開発者
Duncan Hopkins (The Foundry)
Carl Rand (The Foundry)