サウンド
仮想世界はここにある!『VR ZONE Project iCan 』におけるVR立体サウンド演出
日時 : 8月24日(水) 16:30~17:30
会場 : R303
形式 : レギュラーセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 : CEDiLにて公開しました
受講スキル
サウンドデザイナー/サウンドプログラマー
VR系のサウンド開発に興味のある方
VR系のサウンド開発に興味のある方
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
VRエンターテインメントの効果的なサウンド演出方法
VRサウンド開発で起こりうる失敗の回避
VRサウンド開発で起こりうる失敗の回避
セッションの内容
VRならではの音響効果について、VRエンターテインメント研究施設 「 VR ZONE Project i Can 」
の複数タイトル開発を通じて、多くの知識を得ることが出来ました。
Project iCanのコンテンツは単なるHMDで体験するVRを超えて、アーケードゲーム筐体開発のノウハウも
活かされた様々な筐体との組み合わせであったり、特徴的な部屋であったり、刺激的で新しい体験ができる
施設です。
お客様にVR空間に入ったとき、すぐに没入してもらうにはどうしたらよいか?
360°自由に見られる環境の中、どうやって効果的にサウンド演出したら良いか?
ヘッドフォン、スピーカーなど、様々な環境で音を聴かせるVR製品ではどのような
アプローチで没入感を出すか? 音からできる、酔わない工夫はあるか?
その他、VRを体験してみないと分からない、不思議な発見(?)など、多くの研究
結果を報告致します。
講演者プロフィール
矢野 義人
株式会社バンダイナムコスタジオ
技術本部 サウンド部
サウンドディレクター
1996年、株式会社ナムコ(現在のバンダイナムコスタジオ)に入社
サウンドディレクターとしては、
「MARIO KART ARCADE GRAND PRIX DX」「パンダさん日記」など
クリエイターとしては、「ソウルキャリバー」「塊魂」「太鼓の達人」「鉄拳」
シリーズなどに参加
サウンドディレクターとしては、
「MARIO KART ARCADE GRAND PRIX DX」「パンダさん日記」など
クリエイターとしては、「ソウルキャリバー」「塊魂」「太鼓の達人」「鉄拳」
シリーズなどに参加
橋本 大樹
株式会社バンダイナムコスタジオ
技術本部 サウンド部
サウンドデザイナー
2006年、株式会社バンダイナムコゲームス入社。
モバイルを経てアーケードやコンシューマーゲーム等の開発を担当。
「太鼓の達人」「TANK!TANK!TANK!」「釣りスピリッツ」「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT」等に関わる。
Project i Canでは「SKI RODEO」サウンドを担当。
モバイルを経てアーケードやコンシューマーゲーム等の開発を担当。
「太鼓の達人」「TANK!TANK!TANK!」「釣りスピリッツ」「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT」等に関わる。
Project i Canでは「SKI RODEO」サウンドを担当。
倉持 啓伍
株式会社バンダイナムコスタジオ
技術本部 サウンド部
サウンドディレクター
2009年 株式会社バンダイナムコゲームス(現バンダイナムコスタジオ)入社
アーケード/モバイル/コンシューマータイトル開発に幅広く関わる。
サウンドディレクターとして「VR ZONE Project i Can用タイトル1作品」担当
アーケード/モバイル/コンシューマータイトル開発に幅広く関わる。
サウンドディレクターとして「VR ZONE Project i Can用タイトル1作品」担当