サウンド
打ち込みが生演奏を超えた日
日時 : 8月25日(木) 11:20~12:20
会場 : R303
形式 : レギュラーセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 : CEDiLにて公開しました
受講スキル
DTMで生楽器を打ち込んだ経験のある方。自分の楽曲に他人の生演奏を収録した経験のある方。
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
楽器を知りエンジニアリングを知りサンプルライブラリを知ることで打ち込みが急激に生命感を持つこと。最小限の生楽器の収録で打ち込み音楽が更なるリアリティを得ること。
セッションの内容
本セッションの主旨は「技術の進歩により、打ち込みは生演奏の下位互換から頼もしいパートナーにまで成長した」ということをお伝えすること、そして打ち込みをパートナーとして活かす術をお伝えすることです。
まずはじめに打ち込みと人間の生演奏それぞれが持つメリットを分析し、打ち込みが生演奏に対して得るに至った優位性を紹介します。
更に、その優位性を最大限発揮するための打ち込みスキルの学び方や、そのスキルを活かすために重視すべき機材環境のポイントを解説します。
更に打ち込みで音源制作をすることで生じるゲーム音楽特有のメリットや、打ち込みと生演奏の弱点を補い合うローコストハイリターンな制作のあり方についての提言を行います。
講演者プロフィール
青木 征洋
ViViX
代表、コンポーザー、ギタリスト、エンジニア
ViViX代表。プロデューサー、コンポーザー、アレンジャー、ギタリスト、エンジニア。
東京大学工学部卒。2008年にカプコンに入社し、戦国BASARAシリーズ音楽制作を担当。2014年に同社を退社した後は自身の音楽レーベルViViXとしての活動を本格化させる一方で、ストリートファイターVの作曲を担当する等ゲームコンポーザーとしてもグローバルに存在をアピールしている。
Facebook: https://www.facebook.com/Godspeed.ViViX
Twitter: https://twitter.com/Godspeed_ViViX
東京大学工学部卒。2008年にカプコンに入社し、戦国BASARAシリーズ音楽制作を担当。2014年に同社を退社した後は自身の音楽レーベルViViXとしての活動を本格化させる一方で、ストリートファイターVの作曲を担当する等ゲームコンポーザーとしてもグローバルに存在をアピールしている。
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