ゲームデザイン

ゲームデザイン

スポンサーセッション GD    SND

未体験の感動、手のひらから ~スマホゲームに新たな感動・驚きを与える触覚ミドルウェア~

日時 : 8月25日(木) 16:30~17:30
会場 : R311+312
形式 : レギュラーセッション
プラットフォーム : モバイル
難易度 : 甘口(学生含めどなたでも)
写真撮影 :
SNS公開 :
受講スキル
・触覚フィードバックに興味のある全ての方
・スマートフォンゲームの新しい表現に興味のある方
受講者が
得られるで
あろう知見
・触覚フィードバックの扱い方
・スマートフォンゲームでの触覚フィードバックの活用方法

セッションの内容
ユーザが端末を手で持ち、目で見て、さらに指で直接操作するスマホゲームは、開発者のひらめき次第でとても効果的な触覚フィードバックを実現できる可能性を持っています。
本セッションでは、Androidスマートフォンゲームで触覚フィードバックを手軽に実現する触覚ミドルウェア「CRI HAPTIX」をご紹介します。124種類の多彩な振動パターンをシーンに合わせて自由に組み合わせることができ、スマホゲームに新たな感動・驚きを与える触覚演出を実現します。ゲームエンジンUnity、Cocos2d-xとの連携も可能です。

触覚インタフェース研究に従事する家室、CRIWAREの開発総責任者の櫻井が登壇し、触覚技術や触覚フィードバックの知見について講演をします。

講演者プロフィール

家室 証

家室 証
株式会社CRI・ミドルウェア
研究開発本部
エンジニア
東京大学大学院情報理工学系研究科にて、バーチャルリアリティ(VR)やハプティックインタフェースの研究に従事。
2013年、株式会社CRI・ミドルウェア入社。ミドルウェア及び新規技術に関する研究開発を行う。
《講演者からのメッセージ》

家庭用ゲームのコントローラがはじめて震え始めた19年前から、触覚フィードバックがだいすきです。
振動の制御や体験のデザインに苦労したことがある方や、これから自分のゲームに触覚フィードバックを取り入れてみたいという方向けに、実りのあるお話ができればと思います。

櫻井 敦史

櫻井 敦史
株式会社CRI・ミドルウェア
研究開発本部
本部長
CRI歴16年。ゲーム向けのミドルウェア開発チームを率い、音声・動画・ファイルシステムなど幅広く携わっている。海外を含め多くのゲームタイトル開発をサポートしてきた。面白いゲームを遊べればそれで幸せ。
《講演者からのメッセージ》

TVゲームのコントローラが振動するようになった時、ゲーム体験は一段階パワーアップしたと思います。ぷるぷるパックとか、懐かしいです。触覚ミドルウェアCRI HAPTIXは、体験を作るだけでなく、その作りやすさも重視しています。みなさんが作るゲーム体験のパワーアップを、さらにお手伝い出来れば嬉しいです。

スポンサーリンク

CEDECにご協力頂いている企業の一覧です。

関連リンク

PERACON2016 ~ガチバトル、カムバック!~ CEDEC+KYUSHU2016 CESAゲーム開発技術ロードマップ2016 ゲーム開発者の生活と仕事に関するアンケート調査 2016 東京ゲームショウ2016 | TOKYO GAME SHOW 2016

CEDiL

CEDiL

CEDiL CEDEC Digital Library は、過去にCEDECで行われた講演の資料アーカイブです。

CEDECチャンネル

CEDECチャンネル CEDECチャンネルYoutube版