ゲームデザイン
VRの弱点を利用したVRボードゲームの開発とそのゲームデザイン
日時 : 8月26日(金) 16:30~17:00
会場 : R315
形式 : ショートセッション
プラットフォーム : モバイル
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 : CEDiLにて公開しました
受講スキル
・VRへの興味関心
・ゲームデザインの基礎知識
・ゲームデザインの基礎知識
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
・VRとアナログゲームを組み合わせたゲーム開発の事例
・制限を利用したゲームデザイン手法
・体験時間に応じて面白さの仕掛けを配置するゲームデザイン手法
・ゲームデザインと世界観を分離して考える開発手法
・制限を利用したゲームデザイン手法
・体験時間に応じて面白さの仕掛けを配置するゲームデザイン手法
・ゲームデザインと世界観を分離して考える開発手法
セッションの内容
デジタルとアナログを組みあわせたVRボードゲーム「アニュビスの仮面」を開発・販売しました。VRの弱点である「他の人が見えない」という特徴を、ゲームデザインにより遊びの要素に変化させることが出来ました。本セッションでは前記に加え、開発過程においてぶつかった様々な課題と解決方法の例を示します。半分デジタル、半分アナログの要素を持つ本作品ですが、ゲームデザインの手法については抽象化しデジタルゲーム開発に役立てられるよう努めます。
講演者プロフィール
濱田 隆史
ギフトテンインダストリ株式会社
企画開発部
ゲームデザイナー
美術大学でプロダクトデザインを専攻した後、株式会社ハル研究所に入社。企画職として開発に関わる。
その後、ギフトテンインダストリ株式会社を設立。ボードゲームの開発を開始する。
2016年2月にデジタルとアナログが融合したVRボードゲーム「アニュビス仮面」を開発&販売。
その後、ギフトテンインダストリ株式会社を設立。ボードゲームの開発を開始する。
2016年2月にデジタルとアナログが融合したVRボードゲーム「アニュビス仮面」を開発&販売。