エンジニアリング
emscripten を活用した HTML5 時代の UX 作り
予定していました本セッションは講演者の都合によりキャンセルとなりました。何卒ご了承ください。
日時 : 8月24日(水) 16:30~17:30
形式 : レギュラーセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
受講スキル
特になし、どなたでも。
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
HTML5プラットフォームという新たな環境でも、これまでのC/C++の資産を活かした制作活動を行うことができるという凡例と、具体的な解決方法。
セッションの内容
HTML5 でも UX のプログラミングは大変。
だけど emscripten をうまく使えば、ネイティブで利用していたたくさんのプログラミング技術が活用できるのです!
本公演では、セガのゲームエンジン「Acroarts」を HTML5 で動作させ、様々なコンテンツを動作させた様子をお話しいたします。
講演者プロフィール
近藤 文仁
株式会社セガゲームス
開発技術部
テクニカルディレクター
1997年セガ入社。直後から大規模なゲーム開発プロジェクトにプログラマとして参加するも、ゲームの進歩に開発環境が追い付かない中、プログラミングよりも職種間の意思疎通や工程間の調停に奔走し、大いに疲弊。問題が開発現場の作業フローにあると見極めると、すぐさま社内における2D/3Dグラフィックの統合開発環境“Acroarts(アクロアーツ)”を立ち上げ、これを利用した業務の最適化と品質の向上の両立に取り組む。その後、業務用機器やスマートフォンなどに活動範囲を拡げていく。現在はゲームのみならず様々な製品開発に“Acroarts”を提供することで「作る人と使う人に優しいモノ作り」を実現する活動を行う。