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AIによるゲームアプリ運用の課題解決へのアプローチ

日時 : 8月26日(金) 15:10~16:10
会場 : R313+314
形式 : レギュラーセッション
プラットフォーム : モバイル
難易度 : 中辛(この分野の初心者へ)
写真撮影 : 不可
SNS公開 : 不可
受講スキル
ゲームアプリの開発・運営を担当されている方々
AIを活用したサービス開発・運営に携わる方々
受講者が
得られるで
あろう知見
ゲームアプリの運用におけるAI活用事例

セッションの内容
ゲームアプリ運用において、ユーザーさんに継続的に楽しんでいただくためにも新規イベントなどでゲームバランスを最適化することが非常に重要となります。しかし、イベントの難易度や敵キャラクターの強さなどは繰り返し繰り返しプレイして「職人的」に調整する必要があり、開発者の頭を悩ませる種になります。

本講演では、DeNAで現在取り組んでいるAIによるゲームアプリ運用の課題解決アプローチについてお話いたします。具体的な事例として、Final Fantasy Record KeeperのAIバトルシミュレーターについて紹介し、解決しようとした運営課題、アプローチ、その期待効果についてお伝えいたします。

講演者プロフィール

友部 博教

友部	博教
株式会社ディー・エヌ・エー
Japanリージョンゲーム事業本部分析部
部長
株式会社ディー・エヌ・エー JPRゲーム事業本部 分析部 部長。
博士号(情報理工学)取得後、東京大学、産業技術総合研究所などで研究に従事。2011年にディー・エヌ・エーに入社、現在は各種サービスの施策の成功/失敗要因の分析、アプリゲームのレベルデザイン、マーケティングリサーチなどの業務行う分析部のマネジメントを行っている。
《講演者からのメッセージ》

ゲームアプリの運用をする上で直面する課題に対して、AIやビッグデータなどをどう駆使して課題解決するか、お話できればと思います。

半田豊和

半田豊和
株式会社ディー・エヌ・エー
システム本部分析推進部
株式会社ディー・エヌ・エー システム本部分析推進部。
SIer(金融システム開発)、スタートアップ(レコメンドエンジン開発)を経て、2010年にディー・エヌ・エーに入社。分析基盤構築、分析データフロー設計、KPI集計、BIツール開発、ゲーム分析、機械学習のゲーム応用、と広く分析活動に関わっている。
《講演者からのメッセージ》

ニューラルネットワークを用いたゲームバランス調整の事例を紹介します。

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