エンジニアリング
1000万人が遊ぶFINAL FANTASY Record Keeperにマルチプレイを導入した話
日時 : 8月25日(木) 13:30~14:30
会場 : R301
形式 : レギュラーセッション
プラットフォーム : モバイル
難易度 :
写真撮影 : 不可
SNS公開 : 不可
資料公開 : CEDiLにて公開しました
受講スキル
特に必須スキルはありませんが、下記に当てはまる方はより理解が捗ると思います。
− スマートフォンでのゲームを運用中、もしくは運用を考えている方
− マルチプレイ開発に興味がある方
− 運用中のゲームへの大規模アップデートに興味がある方
− スマートフォンでのゲームを運用中、もしくは運用を考えている方
− マルチプレイ開発に興味がある方
− 運用中のゲームへの大規模アップデートに興味がある方
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
− シングルプレイ主体のゲームへのマルチプレイ導入手法
− マルチプレイ導入時の課題とその解決方法
− 運用中タイトルの大規模アップデート方法
− マルチプレイ導入時の課題とその解決方法
− 運用中タイトルの大規模アップデート方法
セッションの内容
スマートフォンゲームの「FINAL FANTASY Record Keeper」(以下 FFRK)へのマルチプレイ導入手法について説明します。
FFRKはシングルプレイ主体のゲームでしたが、マルチプレイの導入を行いました。
その時の開発の流れや、開発中にあがってきた課題への対処方法についてご紹介します。
特に、下記についてご紹介します。
− マルチプレイ導入初期の動き方として、モックの開発やインフラ面の検討の方法について
− 運用中タイトルならではの開発課題として、運用中に積み上げた大量のゲーム内コンテンツへの対応や、運用と並行して新規開発を行っていく際の課題と解決法について
− マルチプレイ開発ならではの課題として、通信時の切断・遅延の考慮の課題と解決法について
講演者プロフィール
佐藤 拓弥
株式会社ディー・エヌ・エー
Japanリージョンゲーム事業本部技術部第八グループ
2014年東北大学大学院修士課程終了、同年株式会社ディー・エヌ・エー入社。
FINAL FANTASY Record Keeperのリードエンジニア
FINAL FANTASY Record Keeperのリードエンジニア