エンジニアリング
ソフトウェアは品質からセキュリティへ
日時 : 8月26日(金) 11:20~12:20
会場 : R311+312
形式 : レギュラーセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 : CEDiLにて公開しました
受講スキル
-ゲーム開発を行なっている方
-静的解析 / セキュリティ技術に興味のある方
-開発環境に興味のある方
-静的解析 / セキュリティ技術に興味のある方
-開発環境に興味のある方
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
-静的解析 / セキュリティ技術の最新動向
-ゲーム開発・管理に必要な知識と技能に関する情報
-ゲーム開発・管理に必要な知識と技能に関する情報
セッションの内容
ゲーム開発だけでなく、一般的にソフトウェア開発の現場はこれまで求められてきた品質向上はもちろんのこと、より安全な、プライバシーを重視したセキュアなソフトウェアを開発していくという、開発難易度の高い製品が求められてきています。
特にセキュリティは高い専門知識が必要とされ、これを高い水準に保ちつつ納期短縮や開発効率の向上を実現していくためには、これまでの開発プロセスからさらに一歩進んだ取組が必要になってきています。
日本シノプシスでは開発プロセスを進めるための概念として「ソフトウェアサインオフ」を提唱しており、これを実現するための様々な品質・セキュリティ向上のソリューションを提供しております。
本セッションでは静的解析の最新動向、セキュリティ向上のためのソリューションを支える製品群を紹介させていただきます。
講演者プロフィール
佐藤大樹
日本シノプシス合同会社
ソフトウェアインテグリティグループ
システムエンジニア
ソフトウェア開発エンジニア、テクニカルサポートの経験を生かし、日本シノプシス合同会社にて静的解析 / セキュリティ製品のプリセールスエンジニアに従事しております。