エンジニアリング
ラピッドイテレーションを実現するゲームエンジンの設計
日時 : 8月25日(木) 13:30~14:30
会場 : R503
形式 : レギュラーセッション
プラットフォーム : コンシューマ PC
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 不可
資料公開 : CEDiLにて公開しました
受講スキル
ゲームエンジンによるイテレーションの改善や、スクリプトシステムに興味がある方。
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
高速なイテレーションを実現するためのゲームエンジンの設計手法と、タイトルでの運用成果
セッションの内容
現世代のゲーム開発においては、イテレーションコストの削減が開発効率や製品の品質に直結します。
カプコンが開発するREエンジンでは、高速なイテレーションを実現するためにアーキテクチャの一新を行いました。
このセッションでは、バイオハザード7の開発事例を交えてREエンジンのツール、アセット管理、スクリプトシステムの設計について紹介します。
講演者プロフィール
石田 智史
株式会社カプコン
技術研究開発部 技術開発室
リードプログラマ
2003年株式会社カプコン入社。
社内共通エンジンMT Frameworkのアーキテクチャを設計。
カプコンの次期共通エンジンであるREエンジンのアーキテクチャ設計を担当。
CEDEC 2006,2010 講演
社内共通エンジンMT Frameworkのアーキテクチャを設計。
カプコンの次期共通エンジンであるREエンジンのアーキテクチャ設計を担当。
CEDEC 2006,2010 講演