ビジネス&プロデュース
「僕たちは作りたいものを作る」自主制作ゲームの今
日時 : 8月25日(木) 13:30~14:30
会場 : R304
形式 : パネルディスカッション
難易度 :
写真撮影 : 不可
SNS公開 : 可
資料公開 : CEDiLにて公開しました
受講スキル
ディベロッパーとして自己資金でゲームを開発することに興味がある
パブリッシャーとして小規模・個人開発のゲームに興味がある
「インディー」って言葉聞くとなんかモヤモヤする
作りたいゲームがある。その情熱!
パブリッシャーとして小規模・個人開発のゲームに興味がある
「インディー」って言葉聞くとなんかモヤモヤする
作りたいゲームがある。その情熱!
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
小規模・個人ディベロッパーの多様な価値観
自己資金による小規模ゲーム開発とパブリッシングの実態
自分に合った制作のスタイル
自己資金による小規模ゲーム開発とパブリッシングの実態
自分に合った制作のスタイル
セッションの内容
今年それぞれゲームをリリースする5人の独立系ディベロッパーによるパネルディスカッション。
それぞれの開発・パブリッシングの結果を振り返りながら、言葉として定着した「インディー」が内包する多様な価値観や方法論に目を向ける。「こうあるべき」を話すのが目的ではなく「こういうやり方もある」という価値観の多様性についての認識を広めるのが目的。
講演者プロフィール
下田 賢佑
株式会社degG
ゲームデザイナー
2005年にスクウェア・エニックスで「FF11」のプランナーとしてキャリアをスタートし、2009年に独立。以後「BFB」「FF Agito」「BFB Champions」といったスマートフォン用ゲームにゲームデザイナーとして参加。現在そのような仕事の合間に初のセルフプロデュース作「GDH2030」を開発中。担当はゲームデザイン、ストーリー、プログラミング、BGM、SE、キャラクター原案、モデリング、リギング、アニメーション、一部キャラクターの声。趣味は音楽。MANOWARのツアー引退宣言にショックを受けている。
一條 貴彰
ヘッドハイ
フリーランス/個人ゲーム開発者
会社員としてゲーム向けミドルウェアの営業を5年間担当したのち、フリーランス化。
個人ゲーム開発者として「Throw The Warped Code Out」名義で活動中。
2014年、PlayStation Vita専用タイトル「CardBoard Cat EP」を開発・配信。
2016年、PC/Macタイトル「Back in 1995」を開発、Steamにて配信。
創作活動と並行して、ゲーム開発者向けツール・サービスを専門としたコンサルティング事業も行っている。
個人・小規模ゲームクリエイターがより楽しくゲームが作れる世の中を目指して活動中。
個人ゲーム開発者として「Throw The Warped Code Out」名義で活動中。
2014年、PlayStation Vita専用タイトル「CardBoard Cat EP」を開発・配信。
2016年、PC/Macタイトル「Back in 1995」を開発、Steamにて配信。
創作活動と並行して、ゲーム開発者向けツール・サービスを専門としたコンサルティング事業も行っている。
個人・小規模ゲームクリエイターがより楽しくゲームが作れる世の中を目指して活動中。
木村 征史
room6 LLC.
CEO
2010年にiOS向けアプリを開発するために株式会社スバコラボを設立。主に受託開発でアプリを制作する傍ら、子供の頃からの夢だったゲームを作りたいという夢を実現するため、2014年にスマホゲームを開発する会社room6を設立。2015年よりBitSummitや東京インディーフェス、東京ゲームショウなど主にインディーゲーム系イベントに多数出展。代表作はiOS/Android向けゲーム「とっとこダンジョン」「ここっとダンジョン」
三原亮介
N/A (個人)
ゲーム開発者
iOSアプリエンジニア業の傍ら、ローグライクゲーム「Gesuido」を5年間ほどかけて作り続けている。個人ゲーム開発者の飲み会「Tokyo Indies」の運営チームメンバーでもある。
若葉 章
Project ICKX
HQ
プロデューサー / 営業 / 広報
2010年より『同人ソフトサークル Project ICKX』を立ち上げ、活動を開始。
プロデュース、ディレクション、開発環境構築、実装、渉外交渉、営業、広報、物流と幅広いタスクを担当。
"シナリオさえ作れれば簡単にフライトアクションを作れる"事を目標に、それを実現するための準備を着々と進めている。
本業はWebエンジニア。
処女作である『EFFY one of unreasonable "if"』(2010)
創作小説とのコラボレーションである『北海の魔女 II』(2012)
独自開発したフレームワークを使った『VERTICAL STRIKE -ALTERNATIVE-』(2013)
初の無償頒布となる『Japanese Otaku City R/C Flight』(2014)
上記を含め、計11本のゲームタイトルをプロデュース、頒布した。(全てPCゲーム)
また、『コミックマーケット』『東京とびもの学会』『デジゲー博』『東京インディーフェス』『東京ゲームショウ』など、同人、インディーを問わず多数のイベントに出展している。
プロデュース、ディレクション、開発環境構築、実装、渉外交渉、営業、広報、物流と幅広いタスクを担当。
"シナリオさえ作れれば簡単にフライトアクションを作れる"事を目標に、それを実現するための準備を着々と進めている。
本業はWebエンジニア。
処女作である『EFFY one of unreasonable "if"』(2010)
創作小説とのコラボレーションである『北海の魔女 II』(2012)
独自開発したフレームワークを使った『VERTICAL STRIKE -ALTERNATIVE-』(2013)
初の無償頒布となる『Japanese Otaku City R/C Flight』(2014)
上記を含め、計11本のゲームタイトルをプロデュース、頒布した。(全てPCゲーム)
また、『コミックマーケット』『東京とびもの学会』『デジゲー博』『東京インディーフェス』『東京ゲームショウ』など、同人、インディーを問わず多数のイベントに出展している。