ビジネス&プロデュース
CESA 「ネットワークゲームにおけるランダム型アイテム提供方式運営ガイドライン」への取組み
日時 : 8月24日(水) 13:30~14:30
会場 : R302
形式 : レギュラーセッション
難易度 :
写真撮影 : 不可
SNS公開 : 不可
資料公開 : なし
受講スキル
ネットワークゲーム、ガチャの仕様についての基礎知識
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
ガチャ仕様、提供割合表記、検証について、ユーザーに安心・安全を届ける観点から、サービス提供会社はどのような取組をすべきかの知見
セッションの内容
CESAは4月27日に「ネットワークゲームにおけるランダム型アイテム(通称ガチャ)提供方式運営ガイドライン」を制定し公開しました。本ガイドラインは、ユーザーに安心、安全にゲームを楽しんで頂く場を提供することを目的としています。本セッションではガイドラインの内容、特に「ガチャアイテムの提供割合表示」について、どのような点に留意して実装すべきかを説明します。また啓発活動を含むCESAのガイドラインへの取組みについて紹介します。
講演者プロフィール
松原 健二
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 (CESA)
ネットワークゲーム委員会
ガイドライン部会部会長
2001年コーエー(現コーエーテクモゲームス)入社、オンライン・モバイルゲーム事業担当を経て2007年代表取締役社長、2009年コーエーテクモホールディングス代表取締役社長。2011年ジンガジャパン代表取締役社長。2014年セガネットワークス(現セガゲームス)入社、取締役CTO。2015年セガゲームス取締役、コンシューマオンラインカンパニーCOO/CTO。2016年常務取締役。
2008年CESA技術委員会委員長、CEDEC運営拡大を推進。2014年技術委員会委員長再任、現在に至る。
CEDEC 2007、2008、2010の基調講演に登壇。
2008年CESA技術委員会委員長、CEDEC運営拡大を推進。2014年技術委員会委員長再任、現在に至る。
CEDEC 2007、2008、2010の基調講演に登壇。