ビジネス&プロデュース
【VR Now 特別パネルディスカッション】 VR 最前線 「VR ビジネスの現在と未来」
日時 : 8月25日(木) 10:00~11:00
会場 : メインホール
形式 : パネルディスカッション
プラットフォーム : コンシューマ アーケード PC モバイル
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
受講スキル
特になし
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
VR ビジネスの今後の展望
セッションの内容
今年は VR 元年と言われ VR に関する多くのニュースが飛び交っていますが、はたして VR テクノロジーはビジネスにどのようなインパクトを持っているのか?どのような可能性を秘めているのか? 既に最前線で活躍している方々をお招きし VR ビジネスの現在、そして未来への展望などを熱く語って頂きます。
講演者プロフィール
新清士
ジャーナリスト、Tokyo VR Startups
Tokyo VR Startups取締役
1970年生まれ。VR脱出ゲームの開発会社のよむネコ代表、デジタルハリウッド大学大学院准教授、立命館大学映像学部非常勤講師を務める。慶応義塾大学商学部及び環境情報学部卒業後、ゲーム開発会社を経てIT・ゲームジャーナリストに転身。現在はVR制作者コミュニティの運営に関わるなど、VRを中心に活動を続けている。5月に発売した『VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む』(NHK出版新書)は、Amazonの「IT」部門で1位を獲得するなどの反響を得ている。
小山 順一朗
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
AM事業部
エグゼクティブプロデューサー
日本大学理工学部精密機械工学科卒業後、1990年に株式会社ナムコ(現 バンダイナムコエンターテインメント)入社。その後、メカエンジニアとして体感ゲームに携わる。
1992年に海外のVRの業務用ゲーム機「VIRTUALITY」を日本市場向けに実験。その後VR開発本部で仮想現実技術を追求し、「アルペンレーサー」などの体感マシンを中心に開発。バーチャルアイドルをコンセプトにした「アイドルマスター」や、ドーム型スクリーンでのVRを追求した「機動戦士ガンダム 戦場の絆」など、これまでにない新しいコンセプトの業務用ゲーム機タイトルに次々と立ち上げる。2015年からはVR技術でエンターテインメントの未体験領域を開拓するプロジェクト「Project i Can」を担当し「コヤ所長」として活躍中。
1992年に海外のVRの業務用ゲーム機「VIRTUALITY」を日本市場向けに実験。その後VR開発本部で仮想現実技術を追求し、「アルペンレーサー」などの体感マシンを中心に開発。バーチャルアイドルをコンセプトにした「アイドルマスター」や、ドーム型スクリーンでのVRを追求した「機動戦士ガンダム 戦場の絆」など、これまでにない新しいコンセプトの業務用ゲーム機タイトルに次々と立ち上げる。2015年からはVR技術でエンターテインメントの未体験領域を開拓するプロジェクト「Project i Can」を担当し「コヤ所長」として活躍中。
田宮 幸春
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
AM事業部企画開発1部プロデュース1課
マネージャー
東京大学工学系研究科にてロボット工学を研究し、1998年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)入社。以降企画開発担当として「ドラゴンクロニクルシリーズ」や「ドラゴンボールZENKAIシリーズ」など業務用ゲーム機を中心に手がけながら、家庭用ゲームソフト、ネットワークコンテンツまで、幅広く携わる。中でも新規企画のコンセプト立案に参画することが多く、2015年からはVR技術でエンターテインメントの未体験領域を開拓するプロジェクト「Project i Can」にて各VRアクティビティのディレクションを担当し「タミヤ室長」として活躍中。
小林 傑
株式会社コロプラ
1988年9月1日生まれ。大学卒業後、2012年に新卒で株式会社コロプラへ入社。
複数のスマートフォン向けカジュアルゲームの開発担当を経て、プロジェクトマネージャーとして「ほしの島のにゃんこ」の開発・運営に携わる。
現在はVRHMD向けコンテンツ開発グループのマネージャーとして、日々研究や新しいコンテンツ開発に励んでいる。
複数のスマートフォン向けカジュアルゲームの開発担当を経て、プロジェクトマネージャーとして「ほしの島のにゃんこ」の開発・運営に携わる。
現在はVRHMD向けコンテンツ開発グループのマネージャーとして、日々研究や新しいコンテンツ開発に励んでいる。