アカデミック・基盤技術
ゲームを社会に解き放つ Toolification of Games という概念
予定していました本セッションは講演者の都合によりキャンセルとなりました。何卒ご了承ください。
形式 : インタラクティブセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
受講スキル
ゲーミフィケーションに対する基礎的な知識
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
既存ゲームの活用および開発したゲームの社会的活用について
セッションの内容
Toolification of Gamesとはゲームデザインや開発の知見を用いてシステムやサービスを設計するゲーミフィケーションの派生としての概念であり、現状あるゲームを用いて他ジャンルの作業や学習のモチベーションに用いるシステム、サービスデザインを示すものである。Tetris 3D ModelerやCoins for TwoなどのToolification of Games事例となる作品群をベースに、既存のゲームの社会的活用などについて語る。
講演者プロフィール
栗原 一貴
津田塾大学
情報科学科
准教授
津田塾大学学芸学部情報科学科准教授,博士(情報理工学).ヒューマンコンピュータインタラクション,およびエンタテインメントコンピューティング分野において物議を醸すシステム開発研究を得意とする. 2012 年イグノーベル賞,第 12回・第 18 回日本ソフトウェア科学会論文賞, WISS'11 論文賞・発表賞等受賞.第 25 回暗黒星雲賞次点入賞.宇都宮愉快市民.