アカデミック・基盤技術
教育での利用を目的とするゲーム制作の試み~数学ゲーム、サステイナブル社会PR学習ゲームなど~
形式 : インタラクティブセッション
プラットフォーム : PC モバイル
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 : CEDiLにて公開しました
受講スキル
教育での利用を目的とするゲーム制作・ビジネスに興味を持つ人
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
教育での利用を目的として制作されたゲームの体験・試遊
セッションの内容
本セッションでは、我々の行っている「ゲームの力を教育・社会に役立てる」研究の中の、教育での利用を目的とするゲーム制作の成果を、試遊できる形で展示する。ベネッセホールディングス主催のGlobalMath2015コンテストにて最優秀賞を受賞した大学生が制作した「数学ゲーム」や、第4回シリアスゲームジャムで社会人と大学生が制作した「サステイナブル社会(持続的発展の可能な社会)PRゲーム」を展示する。
講演者プロフィール
岸本 好弘
東京工科大学
メディア学部
特任准教授
1959年兵庫県生れ。ナムコ、コーエーでビデオゲーム開発29年、係わった作品は60タイトル。2012年から東京工科大学メディア学部特任准教授。研究ミッションは「ゲームの力で教育・社会を変える!」。著作に「ゲームはこうしてできている」。CEDEC2014、CEDEC2015口頭発表、CEDEC2013~CEDEC2015インタラクティブセッション発表。好きな食べ物はオムライス。
村上 和希
東京工科大学
メディア学部
学部4年
共同研究・開発者
第4回シリアスゲームジャムの参加者たち
三上 浩司(東京工科大学)
星 千枝(ベネッセホールディングス)
塩谷 愛(ベネッセホールディングス)