アカデミック・基盤技術

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団体招待 AC  

暗号の安全性はどうのように評価するのか?

日時 : 8月25日(木) 14:50~15:50
会場 : R413
形式 : レギュラーセッション
難易度 : 甘口(学生含めどなたでも)
写真撮影 :
SNS公開 :
受講スキル
非専門家に分かり易く説明を行ないます。
受講者が
得られるで
あろう知見
本講演では、このように普及している暗号が、どのようにして安全であると評価されているかを解説します。

セッションの内容
暗号と聞くと、軍事・外交などで利用される技術と思われる方が多いと思います。しかし、暗号はインターネットにおいて安全性を実現するために不可欠な技術となっています。不思議な話かもしれませんが、暗号の安全性は素因数分解などの数学問題に支えられています。本講演では、暗号の安全性の評価方法ついて解説したいと思います。

※ 本招待セッションは、九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所(略称:MI研究所またはIMI)とのコラボレーション企画セッションとなります。
IMI公式サイト: http://www.imi.kyushu-u.ac.jp/

講演者プロフィール

高木 剛

高木 剛
九州大学
マス・フォア・インダストリ研究所
教授
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
教授 PhD (ダルムシュタット工科大学)
暗号および情報セキュリティに関する研究に従事
《講演者からのメッセージ》

暗号は、インターネット、著作保護技術、仮想通貨など、既に社会の情報インフラとして広く利用されています。
本講演では、このように普及している暗号が、どのようにして安全であると評価されているかを解説します。

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