プログラム

公募 VA  

キャラクター版権タイトルのアートワーク事例

日時 
8月23日(金) 16:30~17:30
形式 
レギュラーセッション
受講スキル

・3Dグラフィクスの基礎的な知識をお持ちの方
・版権タイトルの開発に興味のある方

受講者が得られる
であろう知見

版権タイトルにおける原作再現手法・制作フロー、および制作時における考え方

セッションの内容

サイバーコネクトツーがこれまで12年にわたって制作を行ってまいりました
『NARUTO-ナルト- ナルティメットシリーズ』では、
グラフィックスのテーマとして【超アニメ表現】を、
そして最新作の『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』では、
【原作イラストの再現】を掲げております。
本セッションでは、「キャラクターモデル」「モーション」
「演出・ビジュアル」の3項目に分けて、
それぞれどのようなスタンスでグラフィックス表現を行ったのかを
直面した困難・克服も交え、詳しくご説明いたします。

  • 木下 義崇

    木下 義崇

    株式会社サイバーコネクトツー

    開発部

    リードアーティスト

    2009年、サイバーコネクトツー入社。
    『ASURA'S WRATH アスラズ ラース』では、キャラクターモデル作成を担当。
    現在は、『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』でリードアーティストを担当。

  • 入川 慶也

    入川 慶也

    株式会社サイバーコネクトツー

    開発部

    シニアアーティスト

    2002年、サイバーコネクトツー入社。
    これまで、『.hack』シリーズ、『ナルティメット』シリーズ、
    『ASURA'S WRATH アスラズ ラース』などにおいて、デモやパブリシティイラスト、演出監督などを担当。
    現在は『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』にてシニアアーティストを担当。

  • 竹下 勲

    竹下 勲

    株式会社サイバーコネクトツー

    開発部

    リードアーティスト

    2004年、サイバーコネクトツー入社。
    これまで、長年『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズの制作に携わる傍ら、
    2010年CEDEC講演、2011年にはGDCでも同タイトルの制作事例について講演を行う。

    《講師からのメッセージ》

    「キャラクター版権タイトルのアートワーク事例」ではどのような表現で、どういった事を考えて制作を進めたのかなど、具体的なお話が出来ればと思っております。
    少しでも皆様が知見を得られるような講演にしたいと思っておりますので、是非ご参加下さい。

    「In-Game Cinematics(IGC)パネルディスカッション」では私の方からは『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズの経験を踏まえてアーティスト目線でディスカッション出来ればと考えております。
    皆様と一緒に有意義な場にしたいと思っておりますので、こちらも是非ご参加頂ければと思います。

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