受講スキル | ・サウンドご担当者(サウンドデザイナー、サウンドプログラマ) |
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受講者が得られる | ・サウンド最新技術とワークフロー |
セッションの内容
この夏「CRI ADX2」は、多くの新機能を搭載しメジャーバージョンアップしました。
「イベント機能」「スイッチ機能」はより高いレベルのサウンド制御を可能にし、プログラマの負担を減らすとともに、サウンドデザイナーに多彩なサウンドの表現手段を提供します。同時に「ワークユニット」制を導入し、多人数開発にも対応しました。
本セッションでは、大きく進化した「CRI ADX2」2013が提供する、サウンド最新技術とワークフローをご紹介します。また、Unreal Engine 4やSubversionなど各種エンジンやバージョン管理ツールとの連携についてもご紹介します。
サウンドご担当者様やプログラマの方々をはじめ、内製エンジンへのインテグレーションを検討されている社内ツール関係者の方にもご参考いただける内容です。
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押見 正雄
株式会社CRI・ミドルウェア
代表取締役社長
早稲田大学理工学部を卒業後、株式会社CSK総合研究所に入社。人工知能技術、マルチメディア技術の研究開発に従事した後、セガサターン、ドリームキャストなどのゲームコンソールの基本ソフト開発に携わる。
(株)CRI・ミドルウェアとして独立後は、多様なプラットフォームでミドルウェアの展開を進めている。ゲームに関わる音声と映像のミドルウェアを開発して15年、現在、代表取締役社長。ミドルウェアの製品開発の全体を統括している。『CRI ADX2』の開発責任者。