受講スキル | Web、ネイティブのどちらか片方の知識 |
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受講者が得られる | ソーシャルゲームアプリにフォーカスした技術開発の一例 |
セッションの内容
欧米向けに運営しているソーシャルゲームアプリ開発で得た知見をお話します。
Webの運営の容易さとネイティブの魅力ある表現を両立させるため、ガワだけのアプリを超えたハイブリッドアプリ開発に臨みました。
その過程、設計方針、苦労話、実際のコンテンツ開発の流れなどを紹介します。
ミドルウェアとして利用しているCocos2d-xにも言及します。
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多久島 信隆
株式会社ディー・エヌ・エー
ソーシャルゲーム本部 ソーシャルゲーム開発部 第四グループ
リードエンジニア
1982年生まれ。佐賀県出身。
株式会社ピラミッドでのコンソールゲーム開発からキャリアをスタート、2011年7月に株式会社ディー・エヌ・エー入社。
ライブラリ開発、アプリタイトルのイベント開発などを経て、D.O.T.のリードエンジニアを担当。現在は同アーキテクトを務める。
ライフワーク的にコンパイラ開発していたはずが、楽しくも忙しい日々に停滞中。《講師からのメッセージ》
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小林 潤
株式会社ディー・エヌ・エー
ソーシャルゲーム本部 ソーシャルゲーム開発部 第四グループ
プロデューサー
1972年生まれ。
株式会社コナミでのアーケードゲーム開発からキャリアをスタート、セガ、スクウェア・エニックスでの開発をへて、2011年7月に株式会社ディー・エヌ・エー入社。
2001年、セガより発売したRezのディレクターを務める。
ディー・エヌ・エー入社当時から、アニメーションツールの必要性を強く訴え、忍者ロワイヤルのイベント運営をしながら、地道にツールの開発を行う。
現在は、内製アプリで使用しているツール群のプロデューサーとして、開発フローの改善を行っている。
スマフォでの短期開発とクオリティーの両立、人材育成を、実現すべく奮闘中。。《講師からのメッセージ》