受講スキル | KVSの初歩的な知識 |
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受講者が得られる | - 高可用DB (Apache Zookeeper) を用いたシステム設計 |
セッションの内容
グリーでは、分散KVS(Key-Value Store) Flareを自社開発し、多数のサービスおよびゲームタイトルで活用している。Flare を利用するプロジェクトが増えるのに伴い、運用コストの増大が問題となったため、これまでの運用ノウハウを元に、KVSの自動運用システムを開発した。本発表では、ソフトウェアの漸進的な改善を行いながら信頼性を担保するため、我々が行った取り組みについて紹介する。
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池原 潔
グリー株式会社
開発本部
エンジニア
大学院を卒業後、総合電機メーカにて組み込み向けJavaの開発に従事。2011年10月、グリー入社。
Flareの保守・開発をしながら、その自動運用システムを開発・運用。《講師からのメッセージ》
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Surma Benjamin
グリー株式会社
開発本部
エンジニア
フランス出身で、2012年8月にGREEに入社したSurma Benjaminです。
専門はハイパフォーマンスC++で、前職のメリルリンチで自動システムトレードの開発していました。GREEでは、Flareを担当しています。
CloudKVSは、システムテストを開発しました。Haskellだと、いいシステムテストのフレームワークがなかったため、ゼロからGREE Haskell test-sandboxを作成してOSSにしました。