プログラム

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Substitutional Reality (SR) システム:これまでにない新しい体験プラットフォームの可能性を探る

形式 
インタラクティブセッション
受講スキル

SR システムへの興味

受講者が得られる
であろう知見

現実と仮想が重なりあうSR体験を通じて新しい「経験提供型コンテンツ」のヒントが得られる。

セッションの内容

Substitutional Reality (SR) システムは、現実と仮想の境界を自由に操作することが出来る新しい体験プラットフォームとして多様な応用可能性を秘めています。今回のデモでは、多くの方々にSRシステムを体験いただき、体験者の方々とその応用可能性について探ります。

  • 藤井 直敬

    藤井 直敬

    独立行政法人 理化学研究所

    脳科学総合研究センター 適応知性研究チーム

    チームリーダー

    1965年広島生まれ。東北大学医学部卒業、眼科にて初期研修後、同大学大学院に入学し博士号取得。1998年からマサチューセッツ工科大学にてポスドク研究員。2004年より理化学研究所脳科学総合研究センターにて、社会的脳機能研究を始める。2008年より同センター適応知性研究チーム
    チームリーダー。2009年『つながる脳』が第63回毎日出版文化賞自然科学部門を受賞。

  • 脇坂 崇平

    脇坂 崇平

    (独)理化学研究所

    脳科学総合研究センター適応知性研究チーム

    研究員

    2001年東京大学教養学科科学史・科学哲学科卒業。2007年神戸大学大学院自然科学研究科修了(理学博士)。2008-2011年理化学研究所脳科学総合研究センター創発知能ダイナミクス研究チーム。2011年から同センター適応知性研究チーム。Substitutional Reality (SR) Systemの開発・研究に従事。

    《講師からのメッセージ》

    SRシステムは、相当不正確な(よくいえばロバスト)なヒトの認知・知覚の特性を逆手にとって実現した、現実と仮想のボーダーをなくす一つの手段です。リアルな世界と人工知能により生成された世界を区別できない形で接続すると、なにができるか?そういったテーマについて、みなさんと議論できたらと思います。

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